カテゴリー「旅行・地域」の52件の記事

2009/10/18

日帰り静岡の旅

9月某日、日帰り静岡旅行に行ってきました。同じく小さな男の子がいて仲良くさせてもらっているご家族と一緒に木下サーカスを観に行こう!という企画。

まずはおでん屋さんに行ってお昼ごはん。これが昔ながらの昭和の雰囲気のお店で落ち着きます。香川の田舎のうどん屋も似たような感じだったなあ。よくしみたおでんとおにぎり、大学いもやラムネも頼んで、昔にタイムスリップしたような時間でした。

日帰り静岡の旅

その後急いでサーカス会場へ。微かに記憶がある小さいころに連れて行ってもらったサーカスの雰囲気そのままで、大きなテントに入っていく感じが懐かしかったです。息子は最初は怖がりながらも見ていたのだけど、そのうち寝ちゃってきっと半分くらいしか見てないんじゃないかな。

前に、ラスベガスでシルク・ドゥ・ソレイユのKAを観る機会があって、あの圧倒的に美しくてド迫力なショーとは全然違うのだけど、木下サーカスは庶民的で楽しかったです。お客さんも小さい子供のいる家族、若いカップル、お年寄りまで様々で、サーカスの内容も、綱渡りとか空中ブランコなどの定番ものから、おもしろピエロ、マジック、動物のショーまで、一通り楽しめました。距離が近いからよく見えるのがいいですね。

日帰り静岡の旅

日帰りなのでとにかく慌しくて疲れたけれど、息子も遊んでもらったし、楽しい思い出ができました。

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2009/08/18

鞆の浦はよいところ

帰省中に両親と兄と僕たち家族で出かけた先は福山にある鞆の浦。みんな初めてだったのだけど、瀬戸内の美しい海、こじんまりとした港、細い石畳の路地、人情味溢れる古い町並みが残っていて、かなり好きな感じの場所でした。

鞆の浦 #21

鞆の浦 #20

歴史的にも足利尊氏や坂本竜馬にゆかりがあったり、江戸時代には交易都市としても栄えた土地みたいだけど、最近では『崖の上のポニョ』のモデルというか、宮崎駿監督が2ヶ月ほど滞在して構想を練った場所でも有名になりました。瀬戸内海のどこかってことは聞いてはいたけど、実家から1時間くらいで行けるところだったとは。

鞆の浦 #4

最初にふらりと寄ってみたのは、鞆の津の商家。この日はかなり暑かったのに、その家の中に入るとめちゃくちゃ涼しい!通り土間や坪庭をはじめ、建具の一つ一つが美しくて、腰をかけて休んでいると、本当に落ち着きます。

鞆の浦 #28

鞆の浦 #31

福禅寺では、有料で本堂の中に入ることができて、そこから眺める海と島の景色は最高です。奥に見えるのが弁天島と仙酔島。

鞆の浦 #24

その仙酔島に渡れる船が出ているというので、みんなで乗ろうと思ったら、犬はNGとのこと。市で決められているからとのことで、どうにもできなそうだったので、僕と Lee だけは泣く泣く残ることに。みんなの乗った船をお見送り。

鞆の浦 #9

鞆の浦のシンボル、常夜燈。江戸時代末期からずっとこの湾を燈し続けていると想像するだけで、この場所にいることが嬉しくなります。夜灯りが燈ると綺麗なんだろうなあ。

鞆の浦 #13

そのすぐ横には鞆の浦@cafe。こんないいロケーションにカフェがあるなんて。デザートも美味しい。静かな湾と宮崎駿監督が滞在していたという宿を眺めながらしばし休憩。

鞆の浦 #16

小さな町なのですぐに一周できちゃうけれど、まだ見ていない場所もあるし、ボランティアガイドの人の話を聞きながら周るともっと楽しいと思うので、また来てみたい場所です。仙酔島にも行ってみたいのだけど、Lee が船に乗れないからなあ。そこだけクリアできれば完璧です。こっち方面に旅行に行く方にはオススメです。ぜひ訪れてみてください!

鞆の浦 #5

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2009/07/26

西の魔女の家に行ってきた

八ヶ岳2日目、お昼くらいに五光牧場キャンプ場を出て、もう一つの目的地、西の魔女の家に向かいました。これは何かって言うと、映画『西の魔女が死んだ』のあのおばあちゃんの家がまだ清里に残っているんですね。

以前に妻が借りてきた DVD を観ながら不覚にも途中で眠ってしまったのだけど、森の中にひっそりとたたずむその素敵な家はとても印象に残っていました。

で、妻がいつものようにどこからか情報を仕入れてきて、『西の魔女が死んだ』の家が見れるから行ってみよう!ということになったわけです。

清泉寮のすぐ近くにある小道を入っていくと、確かにあのおばあちゃんの家がありました。それはロケのために建てられたとは思えないほど周りの空気になじんでいて、まるでずっとそこでおばあちゃんが暮らしていたかのような、あるいはまだ本当に暮らしているんじゃないかと感じさせる不思議な雰囲気に包まれた空間でした。

西の魔女の家 #15

残念ながら家の中までは上がれないのですが、デッキから家の中を覗くことはできるし、庭は自由に散策できます。ワイルドストロベリージャムを作ったレンガの釜もちゃんとそこにありました。

西の魔女の家 #2

デッキでは自由に紅茶を飲めるように、かわいいポットとカップが置いてあったので、デッキに座っていただきました。息子はその横で、手すりの上にカップをひとつづつ並べるのに夢中。

西の魔女の家 #4

すごく居心地がよくて、かなり長居してしまったのだけど、その間に家づくりの参考にといっぱい写真を撮って帰りました。

西の魔女の家 #3

後日、小説を読んでみると、やっぱりすごくよくて、ちょうどあの場所が頭の中で広がってけっこうリアルに楽しむことができました。ゆったりとした暮らしが好きな人にはオススメの小説なので、読んでみて気に入ったら実際におばあちゃんの家に遊びに行くのもいいかもしれませんね。

西の魔女の家 #14

さて、前に途中までしか観れなかった DVD をもう一度借りてこなくちゃ。

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2009/06/14

1泊2日松本の旅 - 雨キャンプ

1日目のクラフトフェアまつもとを後にした僕たちは、結局、三城いこいの広場にあるキャンプ場を予約しました。市街から30分くらい離れた山の中腹(標高は1400mくらい)にあったのだけど、途中から天気予報どおり激しく雨が降り始めました。ということで、マンモス・パウワウ本栖湖キャンプに引き続き、また雨キャンプです。

本栖湖キャンプ場のような素朴なフリーサイトが好きなので、キャンプ場内に舗装された道路があったり区画が整備されたこのキャンプ場は好みではなかったけど、この際選り好みはできません。

雨は降り続いていたけれど、今回は息子の雨対策は万全です。黄色いレインウェアに身を包んだ息子は、雨の中でも元気に歩き回っていました。広い敷地内にはたぶん僕たちしかいなかったので、息子も Lee もフリータイム。

美ヶ原 #4

今回のキャンプは嬉しい出来事が!いつものように、僕が火の準備をしていると、水場まで妻についていっていた息子が網を持って帰ってきて、そのまま焚火台の上に載せたのです。これにはビックリしました。何度かキャンプで見ているうちに覚えたんだね。それから、トングで薪をいじってみたり。トングでうまくつかめないと手で触ろうとするから注意が必要だけど、なんだか嬉しくなりました。恐るべし、1歳の吸収力。

美ヶ原 #2

美ヶ原 #3

もうひとつ、嬉しかったのは、キャンプ場を出て再び松本市街に向かう前に立ち寄った温泉です。檜の湯という山の中の温泉で、とても庶民的な雰囲気です。値段も300円とリーズナブル!そして何が一番嬉しかったかというと、息子と一緒に初めて温泉に入れたこと。今までは、おむつをしている子供は入れないとかのルールでどこも入れなかったのだけど、檜の湯はそんなルールはなく、誰でも受け入れてくれます。

最初は緊張してずっと寄り添っていた息子も、露天風呂に移ったくらいからちょっとずつ慣れてきたようで、初めての温泉、初めての露天風呂を楽しんでいました。

クラフトフェアは残念だったし、雨の中のキャンプだったけど、旅としてはとてもいい思い出になりました。次回の松本は念願の上高地方面にも行ってみたいですね。

美ヶ原 #1

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1泊2日松本の旅 - クラフトフェアまつもと 2009

5月30日、31日に開催されていたクラフトフェアまつもと。妻が行ってみたいというので、1泊2日で松本まで遊びに行ってきました。

この週末も松本の天気予報は雨だったので、キャンプはやめてバンガローにしようと話していたのだけど、準備が悪い僕たちは当日の朝に電話で予約をしようとしたら、この日はお休みということで、結局現地へ行ってから決めることにしました。

松本ICを降りてから街中の駐車場に車を停めて、中町通りを歩いていくと、古い蔵を活かしたお店が多く残っていてなかなか風情がありました。街中を流れる川や水路がゆったりとした時間を感じさせてくれます。

松本 中町通り #2

さて、今回の旅の目的であるクラフトフェアだけど、会場に着くとすごい人で、この時点でちょっと引いてしまいました。ベビーカーに乗せていた息子は降りて歩くと主張して騒ぎまくり。時々歩かせたりしたけど、人が多すぎて危ないし、作品に近づいて壊したりしたら大変です。抱っこしたりベビーカーに乗せると、また自分で歩くと主張して泣きまくり。というわけで、翌日もあるし、この日はほとんど見ないまま退散することに。

ただ、2日目はひどい雨が断続的に降っていたので、結局クラフトフェアには行きませんでした。中町通りを少しだけ散策したのだけど、この日は息子を DEUTER のベビーキャリアに乗せて歩きました。これが大正解でずっといい子にしてました。やっぱり山歩きとかで慣れてるからだろうな。一日目もベビーキャリアを使えばよかったなあ。

陶片木というお店で、妻が三日月まな板セットを注文したのが唯一の成果。作家さんがなかなか作ってくれないみたいで、いつ届くかまったくわからないみたいだけど。

松本 中町通り #1

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2009/01/31

日帰り銚子の旅

先日、天気がよかったので、ふと思い立って、家族みんなで日帰り銚子の旅に行ってきました。千葉に住んで2年以上経つけど、銚子は初めてです。

九十九里の海岸沿いの道を走っていくと、途中、白い大きな風車が見えてきました。これがかなり広い範囲にいくつも立っていて、場所によってはかなりいい景色です。ちょっと寄り道して、キャベツ畑のそばで一休み。のどかです。

銚子の旅 #16

しばらくして犬吠崎に到着。息子もまだよちよち歩きだけどすっかり一人で歩けるようになって、海を眺めたり散歩を楽しむ姿がかわいい。

銚子の旅 #10

Lee は海じゃなくて何かに集中してる様子。

銚子の旅 #11

銚子港にあるウォッセ21というおもしろい名前の即売所には、新鮮な魚や干物がずらり。段ボール箱に座っていただくつみれ汁で心も体もぽかぽかです。

銚子の旅 #8

犬吠崎にある食堂の前で静かに待つ犬。リードがなくても当たり前のようにそこにじっとしています。日本でこういう光景を見るのは珍しいので新鮮でした。

銚子の旅 #6

夕方、ちょうど太陽が沈みそうだったので、地球の丸く見える丘の駐車場に車を停めて、水平線に沈む太陽を楽しみました。こんな美しい夕日を見たのは久しぶりです。こういう時間っていいですね。

銚子の旅 #5

せっかくなので、近くにあった、風のアトリエというお店で休憩してから帰ろうということに。ここは立ち寄ってよかったです!

丘の上に建つ落ち着いた雰囲気のお店で、庭には犬もアヒルもヤギもいます。それからなんといっても、一面に広がるオーシャンビューが最高です。駐車場よりもここから夕日を見たほうがもっとよかっただろうな。

銚子の旅 #3

まだしぶとく残る昼間の青と、地平線の下から照らすオレンジのきれいなグラデーションが、無条件に心地いいです。遠くには富士山のシルエット。よく見ると、昼間に見た風車も並んでいました。

銚子の旅 #2

今回の旅は何も下調べなしで行ったのだけど、行き当たりばったりでもけっこう楽しめました。風景も好きな場所がいくつかあったし、またいつか行ってみたいですね。

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2008/11/03

益子陶器市 2008 秋

秋晴れの休日2日目は、急遽、益子陶器市へ行くことに。キャンプで一泊も考えたけど、まだ僕も妻も風邪が治りかけだったので日帰りのスピード旅行で。今回は高速を使わないで行ったのだけど、筑波山付近の大渋滞を除けばだいたい快適だったかな。

益子ではまず、去年まだ息子が妻のお腹にいたときに一泊したフォレストイン益子に立ち寄って Lee と一遊び。今年は同じ場所に息子もいるのがちょっと嬉しかったです。その後、Lee は車の中でしばし休憩してもらうことにして、いよいよ陶器市へ。

益子陶器市 2008 秋 #6

前回も思ったけれど、この町をあげてのイベントは若い世代から上の世代までみんな活気にあふれていていいですね。笑顔が素敵で気さくな人が多いのも印象的でした。

そんな中、「サルーキ!セター!イヌ絵日記」というブログを書いている方にもお会いすることができました。前から Bodai Blog 経由で知ってはいたのだけど、前日に偶然そのブログを見て、益子陶器市に出展している作家さんだということもその時に知って、陶器市に行ったら会ってみたいなと思っていたのです。

とても優しい雰囲気の人当たりのいいご夫婦で、テントの奥でくつろいでいるサルーキも紹介してくれました。これまたとても落ち着いた穏やかな犬で、頭を撫でた時のなんとも言えない気持ちいい感触が忘れられません。コーヒーとクッキーまでいただいちゃって、どうもありがとうございました!

今回も、もえぎ本店STARNET に行きたかったので、少し早めに陶器市を後にしたのだけど、次回はもっとゆっくり一日かけて楽しんでみたいですね。

益子陶器市 2008 秋 #1

ところで、STARNET ZONE で展示されていた田中正生さんの作品は、見た瞬間に妻が一目惚れ。僕も少し遅れて入っていくと、他では見たことのないような美しい青色の器たちが並んでいました。STARNET のブログで田中さんの作品仕事が少し紹介されているので、興味があればぜひどうぞ。

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2008/05/17

日帰り益子の旅

GW中盤、妻がどうしても行きたいと言っていた益子の陶器市へ行ってきました。今回はアキちゃんも一緒に。天気も最高でまさに陶器市日和。

陶器市は初めて行ったのだけど、地元の陶芸家の人たちを中心に、ゆるい感じで楽しんでいる雰囲気がよかったです。いろんな作家さんたちと直接会って話したりしながら、豊富な作品をのんびりと見ることができる貴重な機会ですね。

一番の目的は、石川さんのテント。久しぶりにお会いした石川さん夫婦は相変わらず素敵で、僕たちのことも覚えていてくれていました。去年息子がまだ妻のお腹にいたときに、益子・奥日光の旅で Waka Studio Gallery を訪れて、その時に買ったお皿はずっとヘビーローテーションです。

陶器市を見て回った後、COSMIC PLANT LAMPS へ。陶器市へ遊びに来ていたひょうたんランプ作家の佐藤さんを石川さんに紹介してもらって、作品を見に行きました。ひょうたんランプは独特の柔らかい光を放っていて、明かりが大好きな息子も幻想的な光に夢中です。

ひょうたんランプ #1

その後、もえぎ本店STARNET と、去年と同じコースを回って、いくつか気に入った作品を買って帰りました。どちらのお店も洗練された作品ばかりなので、益子に行くならオススメのコースです。

もえぎ #1

アキちゃんも益子の旅以来、頻繁に料理を作るようになったとか。器の力は大きいですね。

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2008/05/16

岡山スナップショット

今回の帰省は、短い間だったけど、いろいろとアクティブに動き回りました。せっかくなので、スナップショットをまとめておこう。

倉敷美観地区の美しい町並み。

美観地区 #18

そして息子と犬を連れた僕。ミスマッチ。

美観地区 #6

倉敷美観地区は、妻とまだ結婚する前、初めて岡山に一緒に帰った時に訪れた場所。今回は、息子も Lee も加わって、なんだか感慨深い。

美観地区 #2

寄島の漁港の朝市。新鮮な魚たちがいっぱい。立派な鯛や懐かしいシャコを買ってきていただきました。

寄島の漁港 #2

三村珈琲店。井原の山奥にこんなカフェがあるなんて。オーナー夫妻はしっかりと自分たちの生き方を持っている人たちという印象。なんと、僕たちのお気に入りのカフェ、Kusa Cafe にも行ったことがあるとか!

三村珈琲店 #3

三村珈琲店からの帰り道、川原で一遊び。

岡山の田舎で川遊び #4

最後は井倉峡。ここは僕が小さいときに連れてきてもらったのを覚えています。

井倉峡 #2

息子の初めての川体験。石の感触に緊張してたみたい。

井倉峡 #1

他にも、おじいちゃんやおばあちゃんにも息子を見せることができたし、僕も久しぶりに会えて嬉しかったし、今まで見えなかった風景が見えたり、今まで考えなかったことを考えたり、充実した帰省でした。きっと息子にとってもいい時間だったと思います。

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2008/05/10

帰省と記憶

ゴールデンウィーク前半は、息子を連れての初めての帰省でした。もちろん Lee も一緒に。せっかくの帰省なので、Lee も何ヶ月ぶりかのシャンプーをしてサッパリした様子。実はシャンプー嫌いだけど。

After Shampoo #1

今回は息子の負担を考えて、車ではなく飛行機で帰ることにしました。Lee にとってはストレスが溜まる1時間だけど我慢してもらうことに。

Sota's First Flight #7

飛行機の中では、息子はほとんど寝てくれていたので助かりました。離陸も着陸も問題なし。

Sota's First Flight #5

空港から実家までの帰り道、久しぶりに見る岡山の風景はとても美しく映りました。この季節に帰省することがなかったからというのもあるけど、きっと僕自身も環境も変わったし、同じ景色でも目に留まるものが変わったんだろうな。

翌朝 Lee を連れて散歩したのは初めて通ったルート。清々しい水の流れ、落ち着く田舎道、小高い山に囲まれた静かな池。家の近くにもこんな場所があったんだなあ。

Kamogata Walk #2

初めての道なんだけど、歩いているとすごく懐かしい感じがしてきました。千葉の家の周りも同じくらい田舎なんだけど、感じるものは全然違いました。そして、その違いはどこから来ているのかは、考えなくても自然にわかりました。

それは、生えている雑草。そしてその匂い。同じ田舎でもその違いははっきりしていました。

子供の頃に知らず知らずのうちに染み込んだ記憶が、今もちゃんと僕の中にあって、時を越えてまた染み出てくるなんて。そしてそのトリガーが雑草だなんて。不思議なものだな。

具体的な思い出とかではないのだけど、なんとも言えない心地よい記憶。そんな記憶を蘇らせてくれた風景の中を、Lee が駆けているのもまた不思議。

Kamogata Walk #3

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2007/08/19

イギリスで垣間見た犬事情

今回のイギリス出張時にはあまり犬を見かけなかったのだけど、少しだけ垣間見たことをメモしておきます。

電車の席に座る犬。さすがのイギリスでもシートの上に犬を乗せるのはルール違反?と心配して見ていたのだけど、周りの人も飼い主と普通に談笑していました。犬も当たり前のようにそのシートに座って、降りるまでおとなしくくつろいでいました。

そこそこ交通量の多い通りをノーリードで歩く犬。サルーキだったのだけど、飼い主の動きに合わせて横断歩道を渡ったりちゃんとついて歩いてました。つい危なくないのかなと心配してしまうけど、いつも通いなれた地元の人なんでしょうね。

Seven Sister Country Park の入り口にあった看板。オフリードにしてもいいけど、その場合はちゃんと管理するべしと。イギリスでは、ファーマーに与えられた権利として、家畜に危害を与える犬に対しては、最悪の場合、銃で撃ってもいいということになっていたはずなので、ちょっと意外でした。

Seven Sisters Country Park #16

車の中に犬を置きっぱなしにしてはダメという RSPCA のポスター。こういうのが普通に観光地のインフォメーションセンターに貼られていることに感心。イギリスのように涼しい気候の国でも注意を呼びかけているくらいだから、日本だとかなり注意が必要です。

Seven Sisters Country Park #18

今回いくつか見た中で感じたのは、犬のいる生活がベースに根付いているからこそ、みんな寛容でありつつ、でも一方では細かく注意を促したりというのが同居しているんですね。日本でもこのレベルになるまで、まだまだ多くの時間が必要だと思うけど、何でも極端になってはダメで、きっとそのバランスが重要なポイントなんだと思います。

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2007/08/18

Seven Sisters Country Park

先日仕事でロンドンに行く機会があったのだけど、滞在中に時間ができたので、日帰りでどこかに行きたいなと思って調べていると、Seven Sisters Country Park が目に留まりました。

Seven Sisters は白くて雄大な絶壁で有名だけど、今までに行ったことがなかったのと、その周りに広がる Seven Sisters Country Park をトレッキングできそうだったので、ここに決定。

Victoria 駅から電車とバスを乗り継いで2時間くらいで到着。バスを降りると、いきなり一面の草原というか牧草地がなだらかな斜面に広がっていて、牛や羊がのんびりとくつろいでいます。

Seven Sisters Country Park #1

そんな景色のど真ん中にいる自分をたっぷりと感じながら歩いていると、さっきまでロンドンにいたのが嘘のよう。しばらく歩いて海岸に着くと、左のほうに白い絶壁がありました。どうやらここが Seven Sisters の端っこのようです。

Seven Sisters Country Park #2

近くに絶壁の上に通じる道があったので、牛の群れの間を通って登っていくと、実はそこからがメインの絶景ルートで、結局全部合わせて4時間くらい歩いてきました。

Seven Sisters Country Park #8

前半は Seven Sisters に沿って、ちょうど崖の上のルートを歩き続けました。このルートが最高で、海側を見れば白い絶壁と薄く緑がかった海を好きなだけ堪能できるし、反対側を見れば鮮やかな緑の丘陵地と、その上に広がる青い空と白い雲がすぐ近くに感じられます。海風がかなり強いので崖の近くを歩くときは注意が必要。

Seven Sisters Country Park #6

ISeven Sisters Country Park #7

後半は森の中を抜けるようなルートだったのだけど、こちらはあまり印象的なところは無くて、疲れてきたというのもあり、ただ黙々と歩き続けました。当然この森の道も歩いてみないとわからなかったわけだけど、同じルートでも絶壁沿いのルートを戻るほうが楽しめると思います。

今回は仕事でイギリスに行っていたということで、アウトドアの装備は何もなくて、町で着るような服装と靴で歩いて大変だったんだけど、その日の朝に決めたプランにしてはかなり楽しめました。ロンドンからのデイトリップにはオススメです!

実は、ちょうど同じタイミングで English National Sheepdog Trials があったので、見にいければ最高だったんだけど、時間的に難しかったので断念しました。来年はウェールズが熱いし、Snowdonia National ParkBrecon Beacons National Park などの魅力的なトレッキングルートもありそうなので、今度は休暇をとってぜひ行ってみたいです!

Seven Sisters Country Park #5

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2007/07/29

益子・奥日光の旅 #6

今回の益子・奥日光の旅の最終日は、前日の雨とは打って変わってスカッと晴れました。外遊びには最高の天気です。

妻と一緒に行けるとしたら軽いウォーキングくらいかなということで、湯川沿いのコースをゆったりペースで歩きました。このコースは戦場ヶ原を抜けてずっと続いているのだけど、僕たちは疲れない程度の適当なところで引き返してきました。それでも満足度は高かったです。

Yukawa #3

戦場ヶ原の遊歩道に入ってしばらく歩くと、急に右側の景色が開けて、彼方まで広がる湿原が目に入ってきます。その向こうには雄大な男体山が。

Nantaisan

遊歩道の左側には湯川がゆったりと流れていて、時々本当に美しい姿を見せてくれます。

Yukawa #1

そんなこんなで、益子から奥日光を巡る旅は最初から最後まで大満足の旅となりました。きっと僕だけじゃなくて、妻も Lee も同じように感じていると思います。次はいつ旅行に行けるかわからないけれど、今度は子供も一緒なんだろうな。楽しみです!

おまけ:竜頭の滝と湯滝。どちらもダイナミックで美しい。

Ryuzunotaki

Yutaki #1

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益子・奥日光の旅 #5

益子を出てからいざ奥日光へ。何も調べないで向かったのだけど、これが思いのほか遠くて2時間半くらいかかりました。

泊まったのはホテル四季彩。中禅寺湖の北側を少し上った森の中にあってロケーションは最高。このあたりは標高も1200メートルくらいあるのかな。ひんやりと涼しくて気持ちいい。

和洋モダンの部屋は、期待以上によかったです。狭すぎず広すぎずちょうど落ち着く広さ。畳が好きなのもあるけど、なんと言ってもデッキから見える景色がすばらしい。湖に向かって緩やかに広がる美しい森を見下ろすことができます。

View from the room in Hotel Shikisai

夕食も朝食も大満足でした。器も料理も鮮やかで、味だけじゃなくて目でも楽しませてくれました。

Breakfast at Hotel Shikisai

ホテル四季彩の自慢は温泉ということで、夜と朝の2回入ったのだけど、特に朝の露天風呂が最高でした。周りを見渡せば森のパノラマ。鳥たちもすぐ近くでさえずっています。見上げると美しい男体山。いやー、本当に贅沢なお風呂でした。

このホテルに泊まって一番よかったのは、森の中での出来事。森の中にホテルがあるので当然歩かずにはいられません。Lee と雨上がりの森の中を歩いてきました。すると突然甲高い動物の鳴き声が聞こえてきました。その後も何度か聞いたのだけど姿は見えません。

そして帰り道、また鳴き声が聞こえてきて森の奥のほうを見ると、遠くのほうに4頭ほどの鹿の群れが走っているのが見えました。突然飛び込んできたその一瞬の風景があまりにも美しくて強烈に印象に残っています。

Lee は鹿の声には反応しなかったけど、時々何かの気配を察知してあたりを気にしていました。

Forest walking #1

Lee もこの場所は気に入ったみたい。オススメのホテルです。

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益子・奥日光の旅 #4

奥日光へ向かう前に、益子で一番行きたかった Waka Studio Gallery へ。ご主人の石川さんも奥様もとても気さくで人当たりのいいご夫婦でした。

石川さんの作品はどれもシンプルで飽きのこないものばかり。妻の念願の素敵な器を少しばかり買って帰ることができました。

おまけ:石川さんの犬。いい顔してます。

Waka Studio Gallery #2

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益子・奥日光の旅 #3

1日目の宿は、フォレストイン益子。ここは NPO が運営する宿泊施設なんだけど、すごく清潔でオシャレな建物です。

Forest In Mashiko

部屋はロフトつきのシンプルな作り。益子県立自然公園の中にあるので環境もいいです。しかも、目の前には大きな広場があって Lee とちょっと遊ぶにもビッタリ。こじんまりとした宿なので人も少なくていい感じ。

Forest Mashiko #3

夕食と朝食は、併設しているレストラン「リス・ブラン」でいただきました。地元の食材を使った料理はどれも新鮮で美味しくて、雰囲気もアットホームでよかったです。

Lis Blanc #3

朝食前には、Lee と一緒に自然公園の中を抜けて高館山までプチトレッキング。夜はなかなか眠れなかったのだけど、気持ちいい朝でした。

Forest Mashiko #1

さて次は奥日光へ移動です。

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2007/07/28

益子・奥日光の旅 #2

益子のメインストリートはどこもかしこも焼き物のお店だらけ。ざっと見て回った後、目的地の STARNETもえぎ本店を訪ねることに。どちらもカフェやギャラリーやショップを展開していて、どちらも山の中腹のような小高い丘の上に素敵な空間を作り出しています。

僕の印象では、STARNET のほうがより洗練されていて、田舎の雰囲気を大事にしつつ、古いものと新しいものをバランスよく融合させたような感じ。そこでは展覧会やコンサートが開かれたりするので、多くの人が東京などから訪れるみたいです。ただ、僕にはちょっと敷居が高いかなという感じ。

もえぎ本店のほうが建物も雰囲気もより庶民的でのんびりと楽しめました。もえぎのカフェでは、ヒグラシの声と山の緑に癒されながら、お店で売っている器でカフェオレをいただく贅沢な時間も過ごすことができました。

Moegi #3

どちらのショップでも、センスのいい陶器やグッズがバランスよく置かれていて、少しずつ気に入った陶器やグラスを買って大満足です。

おまけ:STARNET にいたかわいいヤギ。

Cute Goat

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2007/07/27

益子・奥日光の旅 #1

妻の里帰り出産の前に、2人(+ Lee)だけの最後の旅行に行こう!ということで、妻が前から行きたいと言っていた益子へ行くことに。せっかくなので奥日光も訪ねる2泊3日の旅行となりました。

益子に近づいてくると、焼き物のお店が目立ち始めます。同時に、穏やかな自然が残るのんびりとした地域という印象です。

まずはカフェKENMOKUで腹ごしらえ。蔵を改造したようないい雰囲気のお店で、旬野菜のクレープをいただきました。いかにも体によさそうで味も美味しかったです。

Vegetable Crape

ギャラリー土空間の前にいた84歳のアーティストのおじいさん。とても気さくな人でしばらく話し込んじゃいました。僕たち夫婦と生まれてくる子供のために、おじいさんがペイントしたかわいい石を買いました。レンガか板に貼って飾ればいい感じになりそう。

Koinobori made of stone

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2006/07/17

軽井沢へ

一泊二日で軽井沢へ行ってきました。今回はほとんど具体的なプランもなかったのだけど、ただ東京のじめじめした暑さから逃げ出して快適な休日を過ごす旅ということで。中軽井沢や北軽井沢、そして初めて行った南軽井沢まで、広範囲にちょっとずつ楽しんできました。

中軽井沢では星野エリアにある村民食堂というオシャレなレストランに立ち寄ってみました。そこで食べたどじょうの唐揚げは意外に美味。子供の頃、川で見つけたどじょうはかわいくて好きだったけど、食べてみても美味しいんですね。

そして泊まったのは星のやと言いたいところだけど、それはまたいつか特別な時ということで。今回は北軽井沢にあるクリオフィールドというキャンプ場。あいにくの雨で普通だったら最悪って思うけど、雨音を聞きながらテントの中で過ごすのもいいものです。

翌日は再び星野エリアの日帰り温泉、トンボの湯へ。施設はとてもキレイで、緑の木々を眺めながらの露天風呂は最高です。こういう場所だと、雨も調和していいものですね。

Tonbonoyu

南軽井沢の辺りは初めて行ってみたけど、ちょっと奥に行くと広大な畑が広がっているエリアもあって、新鮮な野菜の濃い香りが辺りを満たしています。ダイナミックな浅間山を一望できるのも魅力的。晴れた日だったら最高の景色でしょうね。

Leeは今回あまり思いっきりは遊べなかったけど、また梅雨が明けたら遊びに行きたいね。

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2006/03/16

ウルルン最後の晩餐

ランカスター散策の後、Thomasの家で一休み。ぶらぶらと見回していると廊下でおもしろい写真を発見しました。一見普通にThomasとシープドッグが写っているだけの写真に見えるけど、よく見ると羊がシープドッグをPenに入れている写真じゃないですか!このユーモアがイギリスっぽくていいですね。

Sheep Training Sheepdogs

奥の部屋に案内してもらうと、そこには数々のトライアルで勝ち取ったトロフィーや盾などが雑然と飾られていました。トライアルに対してはThomasのお父さんのほうが熱心だったようで、勝ち取った賞品も数知れず。

その部屋で一際目立っていたのは壁に飾られた一頭の犬の絵。1986年にSupreme Championを勝ち取ったBessです。Thomas曰く、Bessが彼の「Best Dog」だそう。他の犬とは違う特別なものを持っていたんでしょうね。もう20年も前の犬だけど、いまだにBessを超える犬は出てきてないのだから。

Bess

Lee End Farm最後の夜は、僕たちが日本食をご馳走することにしました。気分は『世界ウルルン滞在記』最終日。残念ながら材料が揃わなくて妻も苦労してたけど、とりあえず形だけはできたの一安心。この際、美味しく食べてくれたかどうかは考えないことにして。

楽しい時間はすぐに過ぎてしまうもので、あっという間に夜も更けてきました。最後に、僕がCrookを探しているというのを覚えていてくれて、ThomasのCrookの中から一本を譲ってくれました。まさかThomasのものを譲ってもらえるなんて思ってなかったので本当に嬉しかったです!さらに、日本から持っていったThomasの本にメッセージとサインをもらって貴重な宝物になりました。

今回のLee End Farm滞在は、短い間だったけど本当に中身の濃い、充実した時間を過ごすことができました。ここでしか味わえない雰囲気、ここに来ないと実感できない感覚。そんな環境に浸ることができて本当によかったです。僕なりにこれからの犬のいる生活を考える上ですごく貴重な経験になりました。

ThomasとAnneには本当に感謝です!またいつか遊びに行った時に、Alfie仔犬たちが成長している姿も見てみたいです。

Thomas, Anne and Lady

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2006/03/12

ランカスター散策

ダウンタウンまでThomasが乗せて行ってくれるというので、牧場を離れてランカスター散策を楽しむことに。小ぢんまりとした街はとてもかわいらしくて石畳がいい感じ。ランカスター城、本屋、雑貨屋、工芸品屋などを巡りながらのんびりと過ごしました。

Lancaster Castle

Marks & Spencerも行ったのだけど、フードコーナーのパッケージがどれもオシャレでビックリ。見るだけで楽しくなります。そしてRSPCAとのコラボレーショングッズも販売していました。このあたりも日本のスーパーは参考になる取り組みかもしれないですね。

MARKS & SPENCER Pet Accessories in collaboration with RSPCA

ランチは200年以上前にできた古い小道にある新しいカフェで。ごく普通のお店の入り口のドアも、200年の時を超える魔法のドアと考えてみると面白い。

Old Street

午後、Thomasがピックアップしてくれて、この地方の景色が一望できる小高い丘に連れて行ってくれました。遠くに見える湖水地方にも次回は行ってみたいなあ。

The Direction of the Lake Disrict

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Alfie

Lee End Farmでの滞在4日目。翌日は早朝に出発するためこの日が実質最終日です。朝はThomasが自由にAlfieを連れ出していいよと言ってくれたので、最後の思い出に一緒にフィールドへ。羊追いもしながらのんびりと朝の時間を楽しみました。

Lee End Farmで僕たちの相棒として何度かトレーニング体験に付き合ってくれたAlfie。普段はすごくフレンドリーで、羊を追う時は実に落ち着いている素晴らしい犬です。まだトレーニングを始めたばかりみたいだけど将来が楽しみ。トライアルでも活躍してくれたら嬉しいなあ。

Alfie

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2006/03/07

感動体験!夜のシープドッグトレーニング講習会

シープドッグトライアルの日の夜、Thomasが週一で開いている講習会があるというので見学させてもらうことに。一人で参加している人、親子で参加している人、夫婦で参加している人など全部で10人くらいかな。Anneが参加者にスイーツと紅茶を出してくれたりして、とてもアットホームな雰囲気の講習会です。

基本的には、Penと広いフィールドを両方使って各自が自由に練習し、Thomasが平等に全体を見ながら教えてくれるという形式。感心したのは、Thomasが一緒に中に入って自ら見本を見せてくれること。参加者にはThomasのすぐ横で一緒に動いてもらうことで、Thomasの動きや声のトーンやタイミングをThomasに近い視点で学ぶことができます。

参加した犬たちも様々だけどどの犬も意欲と素質は十分です。Thomasの教え方は同じことをずっとやるということはなく、経験の浅い犬でも一回目はPen、二回目は広いフィールド、三回目はまたPenというように、いろんな場面での反応を見ているようでした。

終盤、なんとThomasが僕たちのお気に入りの犬、Alfieを連れてきてくれて、僕たちにもやってみろと勧めてくれました。ラッキー!トレーニングを始めたばかりとは思えないほど穏やかな追い方をするAlfieと夜空の下で開放的な羊追い体験。最高です!

結局四時間くらいいたのかな。ずっと外にいたからかなり寒かったけど、現地の一般家庭で暮らすいろんな犬たちとトレーニングを見ることができて、とてもいい経験ができました。

それにしても、この日は朝から晩までトライアルと講習会で、まさにシープドッグ一色の日でした。さすがにお腹一杯です。

Rick, Lady and Gym

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2006/03/04

感動体験!シープドッグトライアル

いよいよシープドッグトライアルの日!Anneのロバ、Honeyに軽く挨拶をしてから9:00くらいに会場に行ってみると、すでに多くの人が集まっていてトライアルも始まっていました。

Green Box

会場では早速Anneが有名ハンドラー、Jim Cropperを紹介してくれました。すごく大きくて貫禄のある人です。少し会話をしてみるととても優しいおじさんという印象。いきなり会えるとはビックリです。

他にも僕たちが観戦していると話しかけてくれる人もいてみんなフレンドリーです。見慣れない日本人がいるのだからきっと興味津々だったのでしょうね。

Defenders

突然『International Sheepdog News』の2004年と2005年のシリーズをくれたおじさん。ありがとうございます!ISDSのメンバーにならないと手に入らない幻の雑誌を読むことができるなんて!

トライアルの内容をいろいろ説明してくれたおじさん。「あのすごく上手いハンドラーはなんと肉屋なんだよ。」「あれがJim Cropperの奥さんと姪だよ。」とか。

ThomasやAnneとも仲のいいすごくチャーミングなおばさん。いろいろ話すうちに、その人はなんとこれまた有名ハンドラー、Raymond MacPhersonの奥様でMargaretということが判明。とてもいい人で本当に楽しい時間を過ごせました。

Margaret

さて、トライアルはというと、コース自体も普通より難しくて羊も3頭でさらに難しい内容です。その難しさからか完全にクリアする人は少なかったけど、どの犬も素晴らしい動きでハンドラーの指示を聞きながら羊を誘導していきます。

特に印象に残っているのは、まずOutrun。あの長い距離を美しい弧を描いて駆ける姿は実にカッコイイ!今回のような大きなフィールドで見ると迫力が違います。

それから独特の緊張感があるPen。ハンドラーと犬が微妙に位置をずらしながら羊と駆け引きをする空間。Crookを使ってスタイリッシュに見せてくれます。

そして最後に犬を呼び戻す時。どの犬もすごく嬉しそうなのです。ハンドラーも自分の犬を「よくやったぞ」という感じで迎えているのがすごく印象に残っています。シープドッグとしてのレベルの高さはもちろんだけど、そのベースにある飼い主と犬との絆の強さもハイレベル。

今回、本場のオープントライアルを実際に見て、改めてこの競技の素晴らしさとレベルの高さを感じました。それからいろんな人に会えたのもいい思い出になりました。

Shed

ところで、今回のトライアルは一週間ほどの告知期間で平日に開催されたにも関わらず80頭ほどのエントリーがあったようです。もちろんThomasが主催しているということもあるけど、シープドッグファンの層の厚さを感じますね。こんな素晴らしいイベントを用意してくれたThomasとAnneにまたまた感謝です!

Stick with Border Collie handle

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2006/03/03

感動体験!牧場作業いろいろ

楽しいトライアル準備の後、お昼を食べて一休みしてから再びバギーでフィールドへ。今度のパートナーはChipに代わってLadyとGym。午後の仕事は牧場内をバギーで回りながら、羊を移動したり、異常がないかチェックしたり、その他細かい作業もろもろです。

LadyもChipもやっぱりThomasと一緒にフィールドに出るのが一番嬉しいんでしょうね。バギーの周りを一緒に走っている時も、Thomasと一緒に羊を誘導するときも楽しそうです。

途中、石塀が崩れていたのでThomasが修復している間、LadyとGymはフリータイム。思い思いの場所でクンクンしてみたり、体を地面にこすりつけてみたり、羊の群れを集めてこようとしてみたり、二頭で遊んでみたり、僕たちのほうに寄ってきてみたり。

Gym

ところで、成犬の中でLadyだけは家の中で暮らしています。僕の目の前で泥にまみれながらフィールドをワイルドに駆けたり羊を見事に誘導したりするLadyと家の中で見せる優しいLadyとのギャップが新鮮でした。

Lady

時々、Thomasがバギーを運転しながらLadyとGymに口笛で指示を出して何十頭もの羊たちを誘導していくシーンは迫力がありました。ちょっとしたサファリ体験。

午後はバギーの上からビデオを撮ってみました。揺れが激しいのでガタガタの映像だけど、バギーの横を走るLady、バギーのすぐ後ろを走るGym、運転するThomas、のんびりとした羊たちなど、いいシーンを残せたかな。ここで見せられないのが残念。

What are you looking at?

生後一日という子羊ともご対面。やっぱりカワイイですね。

Cute Lamb

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2006/03/01

感動体験!トライアル準備

シープドッグトレーニングの後は、翌日開催されるトライアルの準備をすることに。なんと僕たちの滞在に合わせて、平日にも関わらず急遽トライアルを開催してくれることになったのです!感激です!!

早速バギーの荷台に柵とか杭を積み込んでフィールドへ。Thomasが運転して僕たちは後部座席。一緒に来たChipはバギーの横を嬉しそうに走ってます。こんな体験なかなかできません。バギーの上から澄んだ空を眺めたり、フィールドを走るChipや羊たちを見ながら感じる至福の時間。

Smiling Chip

僕たちは材料運びを手伝って、Thomasがゲートの場所を決めて杭を打ち込み柵を結び付けていきます。普通はFetchの後ハンドラーの後ろを通してDriveに行くのだけど、今回のコースはハンドラーの手前を曲がらせるコースにするようです。これはより難しいのだとか。

Putting up fences for Sheepdog Trials

トライアルには有名なハンドラーも含めてかなりレベルの高いハンドラーが参加するようなのですごく楽しみ。そんなトライアルの準備を手伝えて本当にラッキーです。

Chip and Azusa

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感動体験!シープドッグトレーニング

二日目の朝、Thomasがシープドッグトレーニングを体験させてくれることに!これもサプライズでした。初心者の僕たちのために連れてきてくれたのはMirk。誰とでも働いてくれる犬みたいです。

少しThomasがお手本を見せてくれたのだけど、早い動きでも無駄がなくて、MirkがThomasのことを完全に信頼している感じ。その後、まず妻が挑戦。Mirkは経験豊かな犬なので、自分の意思だけで適度な距離を取りうまく羊をまとめることができます。妻が指示を出してもそれが正しくないと判断すると、一瞬「え?」みたいな顔をして結局自分の判断で動きます。Thomas曰く、Mirkがハンドラーの力量を見極めているのだとか。

Mirk Working Sheep

そして僕の番。実際にやってみるとMirkはけっこう動きが早い。僕もやっぱりうまく動いたり的確な指示をタイミングよく出すことができなくて、Mirkに認めてはもらえなかったみたい。自分と犬と羊を客観的に見れるようになって気持ちに余裕を持たないとだめですね。

次にThomasが連れてきてくれたのはAlfie。まだ一歳くらいで愛嬌たっぷりの犬です。ちょうどトレーニングを始めたくらいなのかな。でもフィールドに出るとすごく落ち着いた追い方をする犬です。決して羊を興奮させることなく動かすことができます。さて、Alfieとも妻と僕が順番にトライしたのだけど、Mirkに比べると少しは落ち着いてできたかな。人懐っこい性格も気に入りました。

Alfie balancing the sheep

Thomas曰く、僕たちは両方とも声のトーンはいいみたい。Thomasのトレーニングを見ていても、気持ちは落ち着いた状態を保ちつつ声のトーンを変えることで、犬を励ましたり自分の指示に注意を向けさせたりしているようでした。これがすごく重要なんでしょうね。

僕たちのトレーニング体験の後、Thomasがまた別の犬、Chipを連れてきました。別のフィールドで、僕らからは見えないけれどどこか遠くにいるという羊たちを連れてくるようにChipを送り出します。しばらくして遠くの方に何か動いているのが見えたと思ったら、Chipが見事羊たちを連れてきていました。その後、Shedの練習をして終了。

Chip Trying to Shed

Lee End Farmに来た時、道路に一番近い場所に繋がれていた犬がChipで、最初はあまり手をかけてもらってないのかと思ったけど、実はすごいシープドッグでした。

というわけで、本当にのんびりとした環境でのThomas直々のシープドッグ体験はすごく貴重な体験になりました。MirkとAlfieもありがとう!

石塀の上に立ち口笛で指示を出すThomas。カッコイイ!

Thomas Whistling

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2006/02/27

Longton家でディナー

初日の夜はLongton家でディナーをご馳走してくれました。自宅に招待してくれるなんて予想してなかったのですごく嬉しかったです。生活感のある落ち着く部屋で、壁や棚には家族の写真の他に犬の写真や多くのトロフィーなどが飾られています。最初はちょっと固かったけど、Anneの手作り料理をいただきながらちょっとずつリラックス。

初めて観る番組『One Man and His Dog』のビデオも見せてくれました。1980年に放映されたもので、若き日のThomasが映っていました。そしてThomasが教えてくれたのだけど、昨年のWorld Sheep Dog Trialsで優勝したGordon Wattさんも映ってました。

ところで、その『One Man and His Dog』を一番熱心に観ていたのは僕でも妻でもなく、Anneの愛犬、Ladyです。いつの頃からかテレビが大好きになったようで、スクリーンの中の羊や犬が動くたびにテレビの前のLadyも反応しておもしろい。

Lady watching

牧場の朝は早いのでちょっと早めに切り上げて翌日に備えることに。
初日から美味しい料理と楽しい時間をくれたThomasとAnneに感謝です!

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2006/02/26

パパパパパピー!

初日、Barnでちょっと休憩した後、Anneが仔犬たちを外に出して遊ばせるというので見せてもらうことに。Bond、Gem、Nedの三頭で12週齢くらい。みんな無邪気で元気です。

仔犬の面倒を見るのはAnneの役目。最近は家の中でも問題なく暮らせるようにハウストレーニング中だとか。仔犬たちはAnneの愛犬、Ladyの仔犬なんだけど、生まれてから二週間くらいの間はずっとLadyと仔犬たちと一緒に床で寝ていたみたい。本人も言ってたけど、まるで自分の赤ちゃんのように可愛がっていました。

Thomasは犬を家に入れない考えみたいなので、そんなAnneにちょっとイライラすることもあるみたいです。でも仔犬には仔犬の時間をしっかり楽しんでもらうっていうのは共通の考えみたいで、だいたい一歳くらいまではトレーニングはしないとのこと。

さて、最初の話に戻って、Anneが仔犬たちを外で遊ばせている時、呼び戻すというか気を引くためにいろんな言葉や音を使ってたのだけど、その中でもかわいかったのは「パパパパパピー!」っていう言葉。気に入ったので今度仔犬を育てることがあったら使わせてもらおう。

パパパパパピー!

Anne and Puppies

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2006/02/25

感動体験!The Shepherds Barn

まずは僕たちの泊まっていたThe Shepherds Barnをご紹介。Thomas & Anneとのご対面の後、早速Shepherds Barnを案内してくれたのだけど、まずそのゴージャスでオシャレな内装にビックリ!

Crooks on the Wall

Barnは三つのベッドルーム(+三つのバスルーム)、リビングダイニングルーム、キッチンで構成されています。今回泊まるのは僕たちだけなので、Barn全部を二人で満喫できます。なんという贅沢!

僕たちが選んだベッドルームは下の写真の部屋。落ち着いた雰囲気の部屋も素晴らしいけど、バスルームもかなり気に入りました。

Gorgeous Room

なんと天井は吹き抜けで天窓突き!こんな素敵なお風呂で疲れを癒して極上ベッドで眠り、朝目覚めてカーテンを開けると青い空と緑の牧草地。最高の気分です!

View from our room in the Shepherds Barn

パティオに面したリビングダイニングルームはかなり広くて中央には近代的な暖炉があります。僕たち二人にはちょっと広すぎるけど、ここは夜のリラックスルームとして。暖炉の火を眺めながらミルクティー。

Dog Mugs

キッチンも広くてセルフケータリング用にあらゆる器具が揃っています。普段料理をしない僕もここでは気持ちよく妻のお手伝いをしました。ここで初めて見た鮮やかな色のAga。伝統的な田舎の調理器具みたいです。

Beautiful Aga

Barnのすぐ横には犬連れのお客さん用にKennelもあってこれがまたカッコイイ。犬たちも贅沢気分を味わえるかも。

Kennels

Lee End Farmに来て僕も妻もまず感動したのがこのBarnの居心地の良さ。洗練された部屋と壁一つ挟んで広がる美しい自然。この両方が同時に味わえるのも大きな魅力です。これは、Barnの内装をデザインしたAnneと、牧場で働くThomasとのバランスのよさと通じるものがあるような気がしますね。

Name Plate of Shepherds Barn

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2006/02/24

いよいよランカスターへ!

イギリス4日目、いよいよThomas LongtonさんのLee End Farmへ向けて出発。まずは飛行機でロンドンからマンチェスターへ。とその前にまたトラブル発生。Bayswaterからヒースローまで地下鉄で行こうと思ってプラットフォームで電車を待っていたら、急に駅がシャットダウンされてみんな駅から追い出される羽目に。原因は不明。

なんとかタクシーを拾うことができてフライトには間に合ったけどさすがに焦りました。今回の旅はとことん電車と相性が悪いみたい。

ロンドンからマンチェスターへはあっという間です。マンチェスター空港からは電車でランカスターまで1時間半くらい。電車から見えるマンチェスターの街はとにかく赤茶色でちょっと疲れるけど、そこを抜けると徐々に緑の牧草地が増えてきて気分は盛り上がります。

そしてついにランカスターに到着。淡いグレーの小ぢんまりとした街で僕の好みです。駅からタクシーで数分走ると、急に古い町並みから見渡す限りの牧草地に一変。そしてついにLee End Farmに到着。

自宅前では3頭の犬たちが迎えてくれました。しばらくするとThomasとAnneが出てきて感動のご対面!第一印象は、Thomasはちょっと強面だけど優しいおじさん。Anneはフレンドリーでとてもチャーミングな女性。最初は二人とも見慣れない日本人にちょっと戸惑っていたかも。後で聞いてみると、なんと日本人と話したのは初めてだとか。

Thomasは、僕が初めて買ったシープドッグの本『Training the Sheep Dog 』の著者です。その点で僕の中では自然に大きな存在になっていて、勝手に親しみも感じています。そのThomasの牧場で過ごした素晴らしい数日間をこれから何回かに分けて書いていこうと思います。

The Shepherds Barn

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2006/02/20

Battersea Dogs and Cats Home

ロンドンでぜひ行ってみたかった場所。それはBattersea Dogs and Cats Home。イギリスの有名なシェルターです。1860年にMary Tealbyさんによって設立されて以来150年近くも続いているというヨーロッパでも最も古いシェルターの一つです。しかもその運営資金は全て寄付や遺贈によってまかなわれているそうです。

パンフレットによると、今では約10,000頭の犬と3,000頭の猫をケアし、年間600万ポンド(約12億円)以上を使っているとのことだけど、多くのお金を必要とするシェルターが一世紀半もの間続いているというのは本当にすごいことですね。

僕たちはロンドン三日目の朝、10:30のオープンに合わせて行ってみました。入り口を抜けるとそこはペットグッズを扱うショップでした。ここでの収入は施設の運営に使われるようです。スタッフの人にシェルターを見れるかと聞いてみると、犬を見れるのは13:00からとのこと。仕方なく出直して14:00くらいに戻ってきました。

Battersea Dogs & Cats Home

シェルターを見学するためには1人1ポンドが必要です。これも運営資金になると思うけど、有料にすることで、誰にでも開放するのではなくちゃんと目的を持った人に限定する一つのフィルターにしているのでしょうね。

Paw Sign

ビジター用の青い足跡をたどっていくと犬たちを見ることができる建物に到着。廊下からOxford StreetとかRegent Streetとか書かれたドアを抜けると犬たちを見ることができます。犬たちには一頭(あるいは二頭)ずつ部屋があって、それぞれがけっこう広めです。
部屋の前には犬の名前、犬種、年齢、性格、適正な飼育エリアなど、他にも細かくいろんな情報が書き込まれたカルテが貼ってあります。

犬種で目立ったのは雑種、Lurcher、ジャックラッセルテリア、ブルテリアなどです。見学している途中、スタッフの人がある部屋の中で犬とボール遊びをしているのを見たときは思わず笑みがこぼれました。

Battersea Dogs and Cats Homeが日本の保健所と呼ばれる施設と根本的に異なるのは、決して犬をシステマチックに殺すという発想がないことです。シェルターはあくまでも一時的な家という発想で、できるだけ早く新しい家を見つけることに力を注いでいるようです。

Make your dog's home a permanent one

ただ、新しい飼い主になる人は誰でもいいというわけではなく、かなり厳しい条件をクリアする必要があるようです。当然それぞれの犬の特徴も考慮しつつ、新しい家の家族全員との適性を見極めていくのでしょうね。イギリスではBattersea Dogs and Cats Homeから譲ってもらった犬はBattersea Dogと言ってステータスになるという話を聞いたことがあるけどそれも納得です。

Rehoming Instruction

パンフレットもすごく充実していて、犬を飼う時の注意点から活動内容までいろんな種類が揃っています。4R(Rescue、Reunite、Rehabilitation、Rehome)で表されるその活動からもわかるように、レスキューした犬を最終的に新しい飼い主に譲る間に、リハビリという重要な活動もあります。怪我や病気の犬は獣医が治療し、行動に問題がある犬には矯正トレーニングを行うんですね。「Behaviour Hotline」という専用電話窓口もあり、一般の方へのアドバイスも行っているようです。

今回ビジターとして見ることができたのは数々の活動の中のほんの一部だけど、ロンドン滞在中に見ることができてよかったです。一番驚くのはやっぱり運営の基礎となる資金が毎年集まっているということです。イギリスではこういうシェルターが実際に長い間運営されているんだということを知るだけでも一つの進歩かもしれませんね。

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Notting Hill散策

ハイドパークを散歩した後、Notting Hill散策へ。残念ながら初日に一日フライトがずれてしまったので、有名なポートベローマーケットには行けなかったけれど、ナイスなカフェ「The Electric Brasserie」を発見。ここだけやけに込み合っていて人気だったので入ってみると、オシャレなロンドナー(たぶん)たちで溢れかえっていました。

僕はスコティッシュサーモンのサンドイッチ、妻はスモークチキンのサラダとパンをオーダーしたのだけど、どちらも美味!レアに焼かれたサーモンはとろけるような食感で新鮮でした。飲み物とかも含めるとちょっと高めだけどオススメです。

さて、Notting Hillと言えば『ノッティングヒルの恋人 』です。僕も大好きな映画ということで、映画の中でウィリアム(ヒュー・グラント)が働いていた本屋「The Travel Bookshop」に行ってきました。小ぢんまりとした店内は旅行本でびっしり埋まっています。今回実際にお店を見てきたので、また映画を観てみたくなりました。

Travel Book Shop

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Harrodsのペットショップ

とりあえずお約束ということでHarrodsにも行ってきました。少し歩いてみただけでもその広さに目がくらみます。中でもカーペットコーナーは圧巻。かなり広いスペースに高級ペルシャ絨毯が所狭しと展示されています。

ペットコーナーもあったので行ってみると、ここはやはりHarrods。洋服の品揃えが半端じゃありません。宝石をちりばめたカラーなども売ってました。パリス・ヒルトンみたいなセレブ向けなのかな。

日本ではここまでセレブなアイテムを扱うペットショップを見たことがないけど、さすがHarrods。徹底してますね。ハイドパークで見たのとはまた別の世界を覗かせてもらいました。

Harrods

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2006/02/17

Tate Modern

火力発電所を改築して建てられたというTate Modern。セントポール大聖堂を背にミレニアム・ブリッジを渡って行くとその全貌が見えてきます。外観だけ見ると重苦しくて人を寄せつけない雰囲気をかもし出しているけれど、みんなそこに吸い込まれて行くのがおもしろい。

Panoramic View of Tate Modern

中はとてもゆったりとした空間で、絵画を中心に現代アート作品が展示されています。社会見学に来ている小学生や中学生もいて、それぞれ気に入った作品を模写したりしてました。ロンドンの子供たちは小さな頃から身近にアートに触れることができて、こういう点では進んでますね。僕が小学生の頃は、せいぜいパン工場かカブトガニ保護センター(現在はカブトガニ博物館に生まれ変わったらしい)見学でした。

吹き抜けの巨大なスペースに展示されて一際目立っていたのは、Rachel Whitereadさんによる『EMBANKMENT』という作品。数々の白い箱の醸し出す光と影がすごく美しい。なんと14,000ものボックスで構成されているのだとか。

EMBANKMENT

Light and Shadow of EMBANKMENT

館内にはカフェやレストランもあるので歩きつかれた後は一休みできます。僕たちはカフェでハンバーガーとフィッシュ&チップスを食べました。ちょっと値段は高めだけど味は美味しかったです。

Tate Modern Cafe 2

Tate Modernを後にして、今度はセントポール大聖堂を正面に眺めながら再びミレニアム・ブリッジを渡る、って書くとなんだかオシャレっぽい。僕たちは曇った日の昼間に行ったのだけど、夜ライトアップされた景色は最高なんだろうなあ。いつかまた夜に行ってみたいです。

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2006/02/16

ロンドン版「犬のいる生活」

そろそろ犬の話題も少し。まずはロンドン版「犬のいる生活」。今回ロンドン滞在中の日課にしようと思っていたのはハイドパーク散策(三日間毎朝行ってきました)。ハイドパークは前にロンドンに来たときも何度か散歩に行ったお気に入りの場所です。今回はロンドンの犬と飼い主さんをぜひ見てみたかったのです。

まだ朝靄のかかった公園内は実に清々しくて、都会の真ん中にありながらここだけは別世界のようです。広大で美しい敷地内では、人や犬やリスが思い思いの場所で楽しんでいます。

Azusa staring at a man training his dog in Hyde Park

今回ハイドパークで見かけた犬種は実にバラエティに富んでいて、日本でもおなじみのジャックラッセルテリア、ラブラドール、ゴールデンなどはロンドンでも多かったです。日本ではあまり見かけない珍しいものでは、ローデシアン・リッジバックやジャーマン・ポインター、ニューファンドランドなどもいました。他にも犬種はわからないけれど日本で見たことがない犬も多くいました。日本よりも圧倒的に大型犬が多かったですね。でもジャックラッセルテリアだけは数で目立っていました。柴犬も見かけてホッとしてみたり。

German Pointer

犬たちはほとんどがノーリード。どの犬も嬉しそうに走り回ったり臭いをかいだりして飼い主との散歩をすごく楽しんでいるようでした。飼い主も犬も自然にリラックスして並んで歩いている姿もよく見かけました。問題を起こすような犬は全く見かけませんでした。

Dalmatian Puppy

ちなみに、今回ハイドパークでブルドッグが走っているのを初めて見ました。とても自然で嬉しそうでした。この光景もかなり印象に残ってます。日本とイギリスあるいは東京とロンドンに暮らす犬の違いを表す象徴的なシーンを見たような気がします。

飼い主さんとも何人かとちょっと話してみたけれど、とても自分の犬のことをよく知っていて誇りを持っているという印象でした。それから、日本でよく見かけるような「飼い主のための散歩」ではなく、短い時間かもしれないけれど犬との時間を大切にしている感じでした。躾に熱心そうな人もいたし、自然体の人もいました。

Huskies expecting something

犬を連れていない人たちにも日本とは違いがあって、犬を見ればなんでもかんでも「かわいいー!」と声をかける人もいないし「いい犬だね。ところでいくら?」なんて聞く人もいませんでした。

こう書くと、日本が×でイギリスは○みたいな単純な印象を与えるかもしれないけれど、そういう悲観論ともちょっと違って、全体的にイギリスにあって日本にない(あるいはロンドンにあって東京にない)と感じたのは、余裕というかゆとりというか懐の深さというか、何かそのようなものです。犬も飼い主も周りの人たちもリスも公園も、みんな調和されているとでも言うのかな。

田舎ではまた違った面があると思うけど、今回ハイドパークで垣間見たロンドン版「犬のいる生活」というのは大枠では一つの理想的なバランスを実現できているんじゃないかなと感じました。

Old man walking along with his dog

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2006/02/14

Garden Court Hotel

10年ぶりに降り立ったヒースロー空港は意外にも地味で、あれ?こんな暗い空港だっけ?という印象。帰国する時の出発ロビーはかなり派手だったので、到着ロビーだけ地味なのかな。

予約したBayswaterのGarden Court Hotelまでは臨時バスと地下鉄で。辿り着いた時にはかなりグッタリ。特に何も覚えてないからすぐに眠りについたんだろうな。

ちなみにこのホテル、部屋はめちゃめちゃ狭いけど、ゲストハウスなどを除くとロンドンではけっこう安い部類に入るんじゃないかな。一応朝食もついてるし場所がいいので、女性も一緒である程度安く泊まりたい人にはいいかも。

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JR遅延と格安航空券の悲劇

今回の旅は終わってみると素晴らしかったのだけど、実は始まりは悲惨でした。

出発の日の前日、もろもろの準備や片付けで結局徹夜になってしまったのだけど、すっきりした気持ちで朝を迎えることができました。そして成田空港へは出発の二時間前に到着するべく乗り継ぎスケジュールを組んでNEXも予約しました。

ここまではよかったのですが、なんと二度にわたるJRの遅延に巻き込まれてしまい、フライトに間に合わなかったのです・・・空港のカウンターに着いた時には、飛行機の出発時刻までまだ30分弱の余裕があったと思うけれど、すでにゲートを閉めた後でした。

この時点で、東京-ロンドン間のフライトが一日一便しかないVirgin Atlanticは早くて翌日の便の選択肢のみ。空港のカウンターや旅行代理店、もちろんJRとも交渉したけど、結局格安航空券では融通が利かず、チケット買いなおしになってしまいました。

全ては僕たちがもっと早くもっと余裕を持って出発していればよかっただけなんだけど、出発まで30分くらいあるのなら乗せてくれてもいいのにと思ってしまいます。翌日の便も空席があるのならタダで乗せてくれてもいいのにと思ってしまいます。格安航空券は複数の業者が絡んでいるのでこういう時には不利ですね。どこで出た結論かが消費者には見えません。JRにぶつけた怒りはNEXの特急券料金の返金という形で返ってきました。これも例外措置のようですが。

ということで、かなりブルーな一日となったわけです。ただ、少なくとも翌日のフライトは取れたのでイギリスに行けることだけでもラッキーだとポジティブ思考で。結局この日の夜は空港近くのホテルに一泊して、翌日には無事イギリスに発つことができました!

次回からはイギリスのお話ということで。

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2006/02/12

Pricelessな旅

本日無事日本に帰ってきました。今回の旅ではかなりいい経験をさせてもらって、まさにPricelessな旅になりました。特にLongton夫妻には本当によくしてもらって感謝感激です!この旅で見てきたものや感じたことをこれから少しずつブログで綴っていこうと思います。

Virgin Atlantic

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2006/01/12

テレマークスキーに挑戦!

一泊二日のスキー旅行。最悪の一日目が終わり、二日目は始めてのテレマークスキーに挑戦!前日の大雪はおさまってこの日は絶好のスキー日和。僕たちがスキーに行っている間Leeは留守番なので、朝ごはんの後、Leeをたっぷり遊ばせて準備完了。

スキー場までは僕たちが泊まったロッジ基のオーナーが送ってくれました。オーナーは、去年からテレマークを始めてはまったみたいで、すごくオススメだそうです。それからサーフィンも超オススメだそうです。いつかサーフィンにもチャレンジする日は来るのだろうか。

さて、初めてのテレマークだけど、僕はスキーの経験も数えるほどしかなくて、10年くらいのブランクもあったので、最初は歩くのもちょっと戸惑い気味。でも前日の雪でふわふわのパウダースノーだったので、何度こけても大丈夫。

最初は僕と妻だけで適当に滑ってたのだけど、途中からオーナーも合流して教えてくれたので、気をつけることとかがわかってきました。何本か滑って、帰る頃にはちょっとだけテレマークターンの感覚が一歩前進したような気がして満足です。もっと練習して、いつかテレマークでバックカントリーにも挑戦したいなあ。

宿に戻ってきてLeeを外に出してやると大喜び。あごにつららを作りながらも楽しんでました。今回Leeと一緒に遊んだのは短い時間だったけど、スノーシューとかで一緒に雪山を歩くのも楽しそう。

I Love Snow!! (4)

たっぷり楽しんだ後、宿を後にして倉下の湯へ。茶色く濁ったお湯は疲れた体に効きそう。二日目は最高の雪でテレマークも楽しめたし、温泉にも入って無事に帰宅することができました。かなり疲れた二日間だったけど、また行ってみたいです。

ちなみに、今回テレマークスキー一式は、ラッピーでレンタルしました。すごくギアが充実していて、オーナーもいい人でオススメです。それから、今回お世話になったロッジ基も、オーナーの人柄も宿の雰囲気もオーガニック料理もグッドで、さらに犬連れOKなので、犬と一緒に楽しみたい人には特にオススメです。

I Love Snow!! (2)

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2006/01/11

スキー旅行の悲劇

もう一週間ほど前だけど、冬休み最後の2日間、妻とLeeと一泊二日の旅行に出かけました。目的はテレマークスキーに初挑戦。そしてLeeは雪遊び満喫。向かったのは長野県の栂池高原。ワクワクしながら早朝に出発したのだけど、この日が最悪の日になろうとは・・・

この日の長野県はかなり雪が降っていて、路面も視界も最悪でした。おまけに僕はこんな雪道を走るのは初めて。車は四駆のスタッドレスなので、まあ大丈夫かなと思っていたら甘かったです。

路面も天候も悪化してヒヤヒヤする場面も何度かあり、不安はどんどん増していったのですが、ついにやってしまいました。下り坂で慎重にブレーキをかけていたのだけど、タイヤがロックしてしまい、前の車に軽くぶつかってしまいました。本当に申し訳ないことをしました。この日のスキー場周辺はそこらじゅうで衝突事故があったようで、警察を待つのも一時間以上。

その後なんとか予約していたロッジ基まで辿り着いたのだけど、もう心身ともに疲れきってグッタリ。深い雪の中を駆け回るLeeの姿を見ている時と、ロッジ基の美味しいご飯を食べている時は、唯一心が開放される時間。でも部屋に戻るとまた疲れがどっと襲ってくるので早々に寝ることにしました。翌日はスキーもできて何事もなく無事帰れることを祈りつつ。

I Love Snow!! (1)

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2005/11/17

鎌倉小旅行

週末、妻のお母さんの誕生日イブということで、妻と3人で鎌倉へ小旅行に行ってきました。鎌倉へ行ったのはかれこれ4年ぶりくらい。Leeには悪いけど留守番してもらって電車に揺られてのんびりと行ってきました。

北鎌倉で電車を降りて、まずは東慶寺を散策。そしてお昼は京漬物の「近為」で。近場でいろいろ探しているうちに偶然入ったお店なのだけど、とても感じのいい空間です。座敷に上がる前にまずは手を洗って。

You need to wash your hands first

お料理は見た目も美しく味も上品で美味しい。特に美味しかったのは千枚漬けのお寿司とお餅の味噌汁。オススメです。

Beautiful Dish at Kintame

Beautiful Kyoto Pickles

まったりした時間を味わった後、次は明月院へ。紫陽花や紅葉は楽しめなかったけど、ピアスをした地蔵や服を着た地蔵がおもしろい。

Jizou with thoughts of flowers

Old hall in Meigetsuin

明月院を後にしてしばらく歩き、鶴が丘八幡宮でおみくじを引くと、僕は末吉、妻は大吉。そしてお母さんは・・・まあ、きっといいことありますよ。あっ、早速韓国旅行に行けることになったし!

またしばらく歩いて、今度は「納言志るこ店」でおしるこをいただきました。これもまた美味!昔ながらの懐かしい味でボリュームもたっぷり。妻の分も半分以上僕が食べたので、この時点でかなり満腹。

Oshiruko

急いで大仏を見に高徳院へ。ちょうど日が暮れたくらいだったので、大仏がライトアップされてキレイ。正面から見るよりもちょっと横から見たほうがずっとスマートな大仏様。

Big Buddha in Kamakura (2)

今度は高徳院から歩いて海へ。砂浜まで降りたのなんてずいぶん久しぶりだったなあ。涼しい風と波の音が心地よい。海の近くに住んだことはないけど、海もいいなあと思った瞬間でした。

大満足の鎌倉を後にして、ご飯を食べに横浜の中華街へ。これまたすごく久しぶりで新鮮でした。向かったのは「菜香新館」。ここの料理もどれも美味しかったです。おしるこを食べ過ぎたのでご飯はあまり食べられないかと思いきや、全くそんな心配は無用でした。

この日は一日食べ歩きツアーみたいになっちゃったけど、楽しんでもらえたようでよかったです。モノより思い出もいいですね。

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2005/01/10

雪遊び

のんびりしていたようで慌しく終わってしまった帰省旅行。帰りはどこにも寄らず岡山から東京までダイレクトに帰って12時間でした。行きと違って昼間の運転だったので少しは楽でした。ところどころ景色も楽しめたし。岐阜、長野あたりの山景が一番きれいだったなあ。

今回もLeeにとってはあまりおもしろくない旅だったかもしれないけど、みわファームで羊追いもできたし、田舎の自然を体験できたからよかったか。それに今回は初めての雪も体験できたし悪いことばかりじゃなかったはず。

岡山も何センチか積もっていたのでLeeを公園に連れて行って初めての雪遊びをさせてあげました。どんな反応をするのかと思っていたら期待通り大喜び!雪の上を思いっきり走り回ったりして大満足したみたい。

05011001

東京への復路でも諏訪湖SAにある広場にすごく雪が積もっていたのでLeeを遊ばせてあげると、ここでも大はしゃぎ。僕は強烈な寒さで震えてたのだけどLeeは全く大丈夫みたい。

そんなに好きなら今度また雪のあるところへ遊びに行ってみようかね。

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2005/01/08

2004年大晦日

すでに一週間以上経ってしまったけど一応記録ということで。

大晦日はおじいさんとおばあさんの家にみんなで訪問。その家は築40年とか50年のはずだけど、すごく味のある田舎の家という感じです。子供の頃は感じなかったけど、大人になってみると、僕も新しいピカピカの家じゃなくて、誰かが暮らしていた古い家を少しずつ改造して住んでみたいなと思うようになりました。

日本人の考え方だと家の寿命は30年とかで一世代のものだけど、ヨーロッパなどでは何百年という家も珍しくないようです。家に対する考え方が根本的に違うんですね。

さて、おじいさんとおばあさんは二人ともすごく元気そうでよかったです。豪華なおせち料理も用意してくれて、とても美味しくいただきました。夜はもちろん『PRIDE』観戦でエキサイティングな大晦日でした。

ところで、おじいさんの家にはサスケという柴犬がいたのだけど、一年以上前に若くして亡くなったみたいです。二回くらい会ったことがあるけど、すごくかっこいい柴犬らしい柴犬でした。

もともと親戚の家で飼っていた犬だけど面倒が見れなくなったということでおじいさんのところで引き取ったみたい。どんな理由かはわからないけれど悲しい話です。そしてよく聞く話です。犬を飼う時はじっくりと家族で話し合って一生面倒が見れるという確信を持った上で飼ってほしいです。

サスケはおじいさんの家に来てからはよく面倒を見てもらって短いながらも幸せな一生を全うしたと思います。おじいさんもおばあさんもサスケがいる間は特別な時間を過ごせたみたいだから結果としてはよかったのかも。

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2005/01/06

超高級讃岐うどん

実家2日目。目が覚めると体がだるい。寒気もあって長旅の疲れだけじゃなさそう。やばいなと思いつつもとりあえず起きてLeeを外に出してあげることに。

僕の実家はかなりの田舎で家の周りは田んぼだらけ。Leeも遊ぶ場所には事欠きません。早速田んぼを走り回らせてあげるとすぐに泥んこに。

お昼ごろ。ずっと家にいても暇なので、四国まで讃岐うどんを食べに行くことに。なんとも贅沢です。メンバーは僕と妻と父とLee。Leeにとってこの旅は全て初めてだけど、瀬戸大橋も渡って四国に初めて足を踏み入れました。

目的のうどん屋は父オススメの「がもううどん」。田んぼに囲まれたような場所にあるのでとてもわかりづらい。人に尋ねてなんとか辿り着くと今日はもう終わったとのこと。まじですか!?はるばる岡山から海を渡ってやってきたというのに・・・

気を取り直してコンビニで調べて近くのお店に行ってみるとそこは玉売りのみ。さらに走って別のお店に行ってみるとそこも玉売りのみ。僕らが食べたかったのはぼろい家でセルフで食べれるようなところだから、12月30日ともなるともう普通に食べれるところはなかったのです。

仕方なく普通のお店に入って食べたのだけど、東京で食べるのとあまり変わらなくてがっくり。この頃になると僕の体調は最悪で、もうどこにも行きたくなかったので家に帰ることにしました。

結局海を渡って食べたうどんは大して美味しくもなく一杯4000円くらいの計算。今までに食べたどんな食べ物よりも使ったお金に対する満足度は低いかも。

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福知山温泉

みわファーム訪問の後、福知山温泉に立ち寄ってみました。福知山ICにのる前に偶然見つけたのだけど、落ち着いていてすごく居心地のいい温泉でした。

元々料亭だった場所らしいからあの趣のある建物や綺麗な庭はその時のままなのだろうか。寒かったから露天風呂が特に最高でした。オススメです。

本当は一眠りして旅の疲れをゆっくり癒したかったけど、22:00くらいには実家に到着したかったから意を決して18:00前に出発。

そして数時間後、ふらふらになりながらもなんとか22:00までには到着しました。LeeもあまりSAで遊べる場所がなかったからずっと車の中で疲れただろう。

実家のみんなにも一通り挨拶してからさすがにこの日は早めに就寝。

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2004/09/27

BOYA FARMファームイン日記(5)

最終日。9月21日。
毎日Leeの夜泣きレポートみたいになってるけど、最後の夜はBOYA FARMのバンにケージを入れさせてもらって寝たところ、おとなしく寝ていたようです。車は慣れてるからやっぱり安心するのかな。

この日は前日に予約したレンタカーで少しふらふらとして空港へ直行する予定だったので、BOYA FARMはこれでお別れです。滞在中、奥様には本当にお世話になりました。料理も食卓の雰囲気も最高でした。最後にみんなで記念撮影。

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帯広のレンタカー屋さんまで送ってもらって、安西さんともお別れです。いろいろお気づかいをいただきありがとうございました。いろんな所に連れていってもらう車の中で聞けた話もとてもためになったし面白かったです。

レンタカーを借りてとりあえず腹ごしらえということでお寿司を食べに行きました。僕の反対を押し切って妻が絶対食べたいというから行ってみたけど、これがまたまずい。しかも決して安くない。

気を取りなおして一路、然別湖へ!見渡す限りの畑風景を楽しみながら1時間半のドライブ。山はすでに少し紅葉が始まっていました。湖の周りをドライブしてから湖畔の温泉に入ることに。露天風呂もあったので湖の景色を眺めながらリラックス。

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帰り道、車を停めてキツネに餌をあげている人がいました。こういうことをするから野生動物の生態系が乱れるということがわかっていないのかな。

空港に着いてLeeを預ける時、Leeの目が怒っていました。勝手に飛行機に乗せてはるばる北海道にやってきて毎日外にひとりぼっちで寝させてさんざんひっぱりまわしてまた飛行機ですか?と言っているようでした。Leeにとってこの旅は楽しかったのか、それは謎です。

が、僕たちにとってはいい時期にBOYA FARMに行けて、綺麗な景色やおいしい空気を堪能できて、いろんな人や犬にも会えて、美味しい料理もたくさん食べれてすごくいい旅でした。次はマイナス20度にもなるという冬のBOYA FARMも訪れてみたいです。

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2004/09/26

BOYA FARMファームイン日記(4)

4日目。9月20日。
前日の夜は外にケージを置いて寝ようとしたけれど、これまたキャンキャンうるさい。たまらず外に出てLeeを叱ってから、少し外に出して遊んであげました。その時にデッキから見た星空は最高で、すごく星が近く感じられる不思議な感じでした。そのデッキから遠くの方に見える町の夜景もまたよくて、白樺の葉の音と心地よい風でまったり。

この日は安西さんがBONOと飼い主さんを空港に送っていくのに便乗して、空港でレンタカーを借りようと思ったのだけど、あいにくどこも予約でいっぱい。その後、帯広市内にあるトヨタレンタカーに連れていってくれて翌日の車を借りることができました。その途中で幸福駅に寄ってくれて駅の前で記念撮影。

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BOYA FARMへ戻って今度は同胎JackとACTファミリーと一緒に、安西さんの後輩の方が営む石田めん羊牧場へ。ここには僕が会う最後の同胎、オリバーがいるのです。オリバーは同胎の中で唯一のトライ。牧場の犬らしく、すごくかっこよく成長していました。仕事で使うので、小さいころから羊追いの訓練をしているみたい。もう一頭のボーダー、アッシュにも会えました。これがまたすごくでかい!30キロ近くあるのだとか。見た目は熊のようだけど人懐っこくてかわいい。とりあえず同胎4頭で記念撮影。

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その帰り道、安西さんの友だちの動物病院にて股関節のレントゲンを撮りました。いつも通っている動物病院と比べて格安で撮れるとのことだったのでラッキー。OFAとかPennHIPとかに依頼する正式なものではないけれど、写真を見る限り異常はなさそうとのこと。Leeは普段自転車で走ったり、ボールを追いかけて走ったりするだけだけど、ボールを全速力で追って口で取る時に激しく転んだりすることもあるのでちょっと心配だったけど、何も異常がなくてよかった。

夜はまたまた羊三昧の美味しいお料理をいただき、ありがとうございました。

特に何をしたというわけではなくのんびり過ごしていたと思うけれど、この日あたりになると疲れもたまってくるものですね。最終日に備えて早めに就寝。

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2004/09/25

BOYA FARMファームイン日記(3)

3日目。9月19日。
いよいよオフ会当日がやってきました。
でもあいにく天気予報通りの雨。雨の牧場もこれはこれで綺麗で、レインコートを着て朝からLeeと展望台まで歩いてきました。放牧地の道はぬかるんでいて何度もこけそうになったけど。ちなみにLeeは前日の夜、今度は畜舎の中にある事務所の中にケージをおかせてもらったのだけど、また一晩中吠えていたのかも。個室もだめだったか・・・

オフ会は安西さんの挨拶で始まりました。
奥様が早朝から仕込んでくれたモンゴル風ラム肉の煮込みはすっごく柔らかくて、スープが絶品!それからなんと言ってもラムチャップ。これがまたうまい!シャケのチャンチャン焼きも美味しかったです。

いろんなボーヤ犬が来てたけど、やっぱりみんなワイルド。Leeはワイルドさはかけらもないから、次に飼うとしたらワイルドな感じの雄がいいかな、なんて思いを巡らせてみたり。Leeもそうだけど、最近生まれたJakeの子供はかわいらしい感じの犬が多いみたい。

今回いろんな犬が集まった中で感じたのは、Leeは明らかに他の犬と違うということ。何が違うかというと、Leeはかなりマイペースなのです。みんな走り回って追いかけっこをしたりしているのに、Leeはマイペースで自分の世界を楽しんでいる様子。もっと小さい頃もそうだったけど、ある程度成長した今も同じで、いろんなボーヤ犬と比べてみてもやっぱり独特です。この特徴はすごくおもしろいなーと思います。

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まったりしたところで安西さんとBlack、Andy、Irisによる羊追いを披露してくれました。何と3頭追いです!最近は田中よしたけさんの花畑牧場で毎週末羊追いショーをしているとのこと。そのショーのような感じで見せてくれました。1頭ずつコマンドが違うのだけど、それを器用に使い分けて羊を誘導していきます。これは迫力ありましたねー。

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その後、羊をバックにみんなで記念撮影ということでAndyたちが羊を集めていたのだけど、ノーリードのLeeは羊を追っかけていってしまいご迷惑をおかけしました。先日、自転車と一緒にリードも盗まれてしまったのでした・・・

夜は部屋の中で二次会です。ここでもけっこう多くの人が参加していました。結局オフ会には総勢35人と20頭が参加したようです。これだけ盛大なオフ会が開けたのも安西さんの魅力だなと感じた日でした。安西さん、奥様、どうもお疲れ様でした&ありがとうございました。

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2004/09/23

BOYA FARMファームイン日記(2)

2日目。9月18日。
前日の夜、Leeは玄関にケージを置かせてもらって寝たのだけど、キャンキャンうるさくて何回も起こされました。鳴くことなんてほとんどないのに、相当不安だったのかな。

朝はやっぱりけっこう冷えこみます。でも体がシャキっとしてすごく気持いい。
この日の朝は牧場内を見て回ったり、実習生のマツカワ君が羊に干し草を与えているのを手伝わせてもらったりしてのんびり過ごしました。


その後、前日に車で連れていってもらった展望台まで妻とLeeとで散歩。展望台からの眺めはすばらしくて、下の方を見れば放牧された羊たちが見え、遠くを見ればどこまでも広がる畑と山脈と空が広がっています。

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帰りは牧場内にある道を羊たちを見ながらてくてく降りていきました。Leeもこういう道は大好きで羊にも興味ありそうだったけど、ちゃんと後ろを歩いてくれました。

お昼ごろになると翌日のオフ会参加者の方たちが何組か到着しました。
BONO、Leeと同胎のJack、同じく同胎のACT。
みんなでオフ会用のテントを設営して準備完了。

その後それぞれ犬たちを放して過ごしていたのだけど、初めて会った同胎のJackは一番大きく成長していてなんと18キロ。Leeは14キロだから見た目の大きさも全然違う。でも顔とか全体的にはそっくり。ACTは4ヶ月ぶりくらいに会ったけど、立派に成長して現在16キロだとか。ボールが大好きで元気いっぱい。BONOは初めて会ったけど、落ち着いていていい感じ。

途中でBOYA FARMで実際に仕事で使っているBlack、Andy、Irisも合流。Blackは正真正銘のボスといった感じでやっぱり貫禄があります。Andyは4ヶ月前に一度会ったけど、目を見ていると人間みたいで個人的には一番好きな犬。Irisは見た目のワイルドさに反してすごく人懐っこくてかわいい。恐れ多くもこの3頭の先頭にLeeを伏せさせて記念撮影。

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夜はルナの家族も加わって大餃子パーティー&ラム肉の刺身第二弾。またまた美味しい料理をいただいてしまいました。奥様に感謝です!

この日もいろいろな話を聞いたけど、中でも印象的だったのは、ディスクもアジリティもシープも異常な世界があるということ。はまり過ぎて本来の幸せなバランスを見失うケースが多いのではという問題意識。確かにはまり過ぎて犬の怪我につながったり、大量のお金と時間を注ぎ込んで全国行脚したりと、異常と思えるケースもあるみたいです。お金とか環境に余裕がないとできないことはやるべきじゃないし、犬との関係をよくする目的で適度に楽しむ程度が本来あるべき姿じゃないかなと思いました。

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BOYA FARMファームイン日記(1)

昨日無事に4泊5日の北海道旅行から帰ってきました。BOYA FARMの安西さんや奥様には本当によくしてもらって感謝感激です!とても刺激的で充実した今回の旅。忘れないうちに、旅の中で感じたこと、考えたことなどを何回かにわけて綴っていこうと思います。

まずは初日、9月17日。
朝からドタバタして少し遅れて出発してしまい、その上思ったより渋滞がひどくてフライトに間に合うかどうか微妙になって車内は険悪なムードに。でもなんとか滑り込みセーフで間に合いました。ペット用カウンターでLeeは不安そうに見つめていたけど、おとなしくしていたね。

1時間半のフライトで帯広空港へ到着。近い!
Leeはすでに到着ゲートに運ばれていて、おとなしく待っていました。空港まで安西さんが迎えに来てくれるということで、ゲートの外を見ると、アロハシャツで長身の安西さん、すぐに見つかりました。

早速Leeと荷物を車に載せていざ出発!
ちょっと走るとすぐに周りは畑、畑、畑。見渡す限り畑です。地平線まで続く大地。その向こうにそびえる雄大な山脈。そしてその他は全て空。おおー、これこそイメージ通りの北海道!ここは日本ですか?と疑いたくなるような美しくダイナミックな風景。安西さんも言っていたけど、ヨーロッパの田舎の風景に近いのかも。

途中で「あれがうち」と安西さんが指差してくれたのは遥か彼方の山のふもと。確かに山の斜面の色が変わっているのが見えました。あんなに遠くまで見えてしまうのが、北海道のすごいところだなあ。

いくつもの畑と少しの町を抜けて、ついにBOYA FARMに到着しました。山のふもとから中腹にかけて広がる牧場はとても広々としていて、すごく居心地のいい場所です。

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とりあえずLeeを降ろしてすぐに昼食を食べに行くことに。池田町にある懐かしい感じのお店でいただいた豚丼は肉厚で柔らかくすごく美味しかったです。

帰ってきてから今度は日曜日のオフ会用のテントを取りに行くことに。池田町では町民のイベント用に町でテントやバーベキューセットやいろんなものを倉庫で管理しているようです。役場でカギを借りて倉庫へ行く時に僕と妻をトラックの荷台に乗せてくれたのだけど、これがすっごく気持ちいい!トラックの荷台から風を直接感じながら眺める風景はまた格別です。普通の旅行では体験できないですね。

帰ってきてから近くの清見温泉に連れていってもらいました。入浴料は370円。ここもすごく懐かしい感じの温泉でリラックスできました。入浴後は定番のコーヒー牛乳。

BOYA FARMに帰って来るとすでに夕食の準備ができていました。安西さんの家族は、安西さんと奥様と長女のエリカちゃん、次女のナツキちゃん、三女のミナミちゃん。奥様は広末似でかわいらしい感じ。エリカちゃんはお笑い好きで独特の笑いのツボを持っている。ナツキちゃんはまだ小学2年生なのに大人っぽい。ミナミちゃんは小学1年生でもよくお手伝いをするいい子。安西さんは「毎日うるさすぎ」って言ってたけど、僕から見ると理想的な家族です。

エリカちゃんが焼いてくれたお好み焼きはどれもとってもおいしかったです。それからなんといっても初めて知って初めて食べたラム肉の刺身。これがめちゃうま!すっごくあっさりしていて臭みも全くない。おろしショウガと醤油で食べると、ああ、ここは天国ですか?と思えてくる。新鮮じゃないと食べられないから高級レストランでも食べられないみたい。こんな貴重なものを食べさせていただいてありがとうございます。

食事の後、安西さんといろいろ話していて嬉しかったのは、僕たちとLeeの関係を褒めてもらったこと。安西さんはこのブログも読んでくれているし今回実際にLeeを見て、いい関係だと感じてくれたようです。僕としては初めての犬で、いろいろアドバイスをもらったり、情報収集をして、それを自分なりに分解してLeeに合う関係づくりを試行錯誤しているのだけど、いい方向性でよかったです。

こんな感じで1日目は過ぎていきました。
続きは次回のエントリで。

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2004/06/06

八ヶ岳・清里

土曜日、梅雨入り前最後の晴れかもということで、少し遠出して八ヶ岳・清里へ行ってみた。みんな同じように考えたのか、高速はところどころ渋滞で結局到着まで3時間くらいかかってしまった。

まずはワンワンパラダイスというところの雑木林の中にある自然のドッグランへ。少し遊んだ後、森の中を散歩してみた。

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東京では聞いたことのない小鳥の声を楽しみながら歩いていくと、分譲住宅地エリアがあった。みなさんセカンドハウスとして買っているのか?リッチですねー。

僕は心の中で、テントとシュラフさえあれば維持費のかかる別荘はいらない・・負け惜しみではないぞ・・でもまずメインの家のことを考えねば・・・などと考えていると、道に迷ってしまった。

疲れ切って人に訊ねてなんとか元の場所に戻ってくることができた。次は清里の牧場通りへ。清里マチスというカフェでお茶をしていると、秋田犬を連れた優しそうな夫婦と出会った。話してみると本当に優しそうな方たちで、犬が大好きな感じ。秋田犬はまだ10ヶ月らしいが、かなり大きくて落ち着いている。

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このあたりのいいところは、自然が美しいことはもちろん、犬を連れて行けることろも多いし、犬好きの人も多いところだ。僕も妻もLEEもお気に入りの場所になった。

今回は日帰りだったけど、梅雨が明けたらLEEを連れて憧れの犬キャンプに行きたい。犬連れキャンプでオススメの場所があったらぜひ教えてください!

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