2泊3日八ヶ岳ハイク Day 1
3連休前夜に急遽決まった行先は八ヶ岳。前の赤岳鉱泉ファミリーハイクでは少ししか歩けなかったので今回は2泊3日で八ヶ岳を歩くという贅沢なハイクです。ハイクの友はジャキさんとLee。
ジャキさんを高尾駅でピックアップして高速を走っていると、どんどん天気が悪くなり、土砂降りに襲われ、八ヶ岳はすっかり雲に覆われています。それでも近づくにつれて少しずつ晴れてきて気持ちが盛り上がります。
今回のコースは、渋の湯→天狗岳→本沢温泉(泊)→硫黄岳→横岳→赤岳→横岳→硫黄岳→オーレン小屋(泊)→天狗岳→西天狗岳→唐沢鉱泉→渋の湯、という一部ピストンも織り交ぜた周回コース。
渋の湯から入るのは3回目だけど、雪の全くない季節は初めてで、特に黒百合ヒュッテ近くの沢沿いのトレイルは台風の影響か水量も多く新鮮な風景でした。
途中ほとんど人に会わず、黒百合ヒュッテ周辺でもちらほら。3連休なのにどうしたことか。天狗岳に向かって歩いていると少しずつ人も多くなってきました。残念ながら稜線に上がってもガスの中。
山頂でもやっぱり眺望もなく人も多いのでそのまま通過して根石岳方面へ。
再び樹林帯を抜け夏沢峠で一休み。本沢温泉へ降っていく途中、やけにLeeがニオイを嗅ぐ場所があったので周りを見ると、すぐそばに鹿の死骸が。どのような最期を遂げたのかはわからないけど、森で死んで土に還る姿は幸せに見えました。
やがて硫黄臭が漂ってきて本沢温泉へ到着。受付を済ませて水を補給したら、さらに数分降ったところにある沢沿いにKhufu Cubenを張り、ジャキさんは前夜に作ったという自作タープを張りました。珍しいタンの色がカッコいい。
ハーブティーを飲んで一息入れたらLeeと遊んだり横になったりしながらのんびりと。途中、霰が降ってきたのはビックリしたな。
夕暮れ近くなったらお目当ての日本最高所野天風呂(2,150m)、雲上の湯へ。沢沿いに小さな湯船があるだけなので、その場で脱いで入ります。想像していたよりもぬるくて空もガスガスだったけど、なんとも気持ちのいいお湯でした。ただ、お湯からあがって服を着るまでの凍えるような寒さと服に残る硫黄臭には覚悟が必要です。
テント場に戻ってくると、シェルター内で寝ているはずのLeeが外に出ていてジャキさんのタープの前からこちらを見ているではありませんか。どうやらジャキさんのサラミを食べてしまったらしい。ごめんなさい。
コーヒーをすすりながらひとしきりジャキトークを楽しんだら、翌日は晴れることを願いつつシュラフに潜り込んだのでした。
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