2014/03/18

息子の卒園式

ついこの間、少し不安そうな息子と一緒に桜並木を歩いていたかと思っていたら、立派に成長して卒園式を迎えた息子がいた。

卒園おめでとう。

卒園式の最後にお父さんお母さんでトンネルを作って子供たちが一人ひとり通っていくとき、心を込めて祝福した。

卒園式の後の謝恩会は、妻と数人のお母さんが中心となって準備を進めていたので、笑いあり涙ありのとてもいい会になってよかった。

ちょっとしたサプライズで、最後にお父さん一同から先生と子供たちに歌を歌った。曲は3日前に5人の有志でカラオケボックスに集まって決めた。いろんな思いがあったが、この3曲に決めた。

  • ふるさと(EXILE ATSUSHI)
  • アンパンマンのマーチ
  • 島人ぬ宝(BEGIN)

島人ぬ宝は、前日の夜にギターも持っていこうかと思い立ち、コードを調べて練習してみた。上手に弾けるわけもないが少しでも盛り上がってくれれば形だけでもいいかと思った。結果、他のお父さんたちもみんなタンバリンやジャンベを手によく歌ってくれて、けっこう盛り上がって会を締めることができたと思う。

息子の通っていいた園は本当にいいところで、先生たちには心から感謝している。どのお父さんやお母さんと話してもこういう話になるし、子供たちはみんな子供らしく育っている。今回で65回目の卒園式ということでかなりの歴史があり、これまでには閉鎖の危機もあったようだが、これからもずっと続いてほしい。

最後に息子へ。

卒園おめでとう。いつも父親である喜びを与えてくれてありがとう。これからもありのままの自分を大切にね。

40sと10s

40sの仲間入りをした。

30sになったときよりも40sになった今回のほうが楽しみだ。30のころを思い起こすと、もっとふわふわしていたし今ほどシンプルでもなかった。10年の間に、家族も増え、暮らす場所も高尾に落ち着き、ベースができてきたように思う。もうひとつ40sを楽しみに感じているのは、人生を楽しんでいる40sの先輩たちが周りにたくさんいるからかもしれない。

Leeと暮らし始めたのは僕がちょうど30歳のときだ。この10年はLeeとの10年でもある。40代の10年をずっと一緒に過ごすのは難しいかもしれないが、僕よりも一日早く10sを迎えたLeeと40sも楽しくやっていきたいね。これからもよろしく。

今年は大雪の高尾山がバースデイハイクとなった。

2014/03/01

大雪の高尾

二月の二度にわたる雪は僕の人生でも一番の大雪だった。せっかくなのでスナップショットを残しておこう。

一週目。前日からまだ雪が降り続いていたが高尾山へ偵察へ。この時点でもかなりの積雪だがこの後さらに積もることになる。雪の質はこのときが一番よくてサラサラパウダーを満喫できた。

翌日午後は北高尾へプチ山散歩。向かいの山でサルの群れが騒がしかった。

近所の山でソリ遊び。息子は楽しそうだが僕は雪に隠れていた木の根でお尻を強打してその後二週間苦しむことに。

翌週も前週を上回る大雪で庭の積雪は60cmオーバー。朝にはみぞれにかわっていた。家からスノーシューで出発だ。

通行止めになっている甲州街道をウォーキング・デッドのように歩いていくというめったにない体験。ちょっと偵察に高尾山口から金比羅台までと思ったらモモラッセルの洗礼を受けた。Leeもラッセルに疲れると先頭を代わってくれと訴えてくる。

家の前では息子とかまくら作り。家の中にいると外に出たがらないけど、一度外に出るとびしょびしょになりながらも夢中で遊んでた。

翌日は高尾山から小仏城山まで。稲荷山ルートはある程度人が入っていてスパイダーで問題なく歩けた。高尾山頂でスパイダーからスノーシューに履き替えていざノートレースの尾根へ。めったに見られない雪景色と抜けるような青空の中、修行のようなラッセルが続く。この尾根がこんなに長く感じられたことはない。体重の軽いLeeが羨ましい。

小仏城山の天狗が首まで埋もれていた。

少し休憩してから日影沢林道を降りる。相変わらずラッセル。途中で4人組が登ってきていて、ここからは少し楽になると心から喜んだ。雪崩れているところも多くいったい何センチあるんだろう。最低でも1mはあった。翌週に予定されていた高尾山天狗トレイルの中止を確信した。

雪はもうおなかいっぱい。春よ来い。

2014/01/25

丹波天平スノーハイク

オーバーナイトハイクは去年の3月以来、Leeとのオーバーナイトハイクはなんと一昨年の11月以来。本当に久しぶりにLeeとたっぷり歩いてきた。

道の駅たばやまに車を停めて、サヲラ峠→三条の湯→北天のタル→飛竜権現→丹波天平(ビバーク)、で道の駅に戻ってくる八の字の周回ルートにしてみた。二日目の朝は早く帰宅する必要があったので、一日目に9割歩くことに。

サヲラ峠までの登りでかなり汗をかいてしまった。峠に出ても期待していたほど雪がなかった。地面が見えているところもある。休憩中の男性二人組と少し言葉を交わして先を急いだ。

三条の湯までいったん下って再び北天のタルへ向けて中ノ尾根を登っていく。途中でLeeが少し離れた後ろのほうで停滞していることに気づいた。先行することはあっても後ろで離れることはあまりないLeeが10mほど後ろで何かクンクンしていた。山はいろんな野生動物の痕跡があるのでよくクンクンしているが、よく見るとシカの角のようなものが見えた。近づいてみるとトレイルの脇にまだ新しいシカの亡骸が横たわってい た。こんな大きな動物を僕は気づかずに通り過ぎていたことにビックリした。状態はとてもよくまるでまだ生きているかのようだった。臭いもない。もしかしたらしばらく雪に埋まっていたのだろうか。

稜線に近づくにつれて雪の量も多くなっていく。やっと北天のタルに到着した。ここからは3年前に雲取山でジャキさんやBrooxくんに初めて会い二日目に一緒に歩いたルートだ。あの時はもっと雪が多くて苦労したが今回はトレースもあるし問題なかったかというと、そんなことはなく、このころにはかなり疲労を感じていた。Leeは逆に雪深くなると楽しいらしい。

一人で歩くとあまり食べたり飲んだりせずエネルギーが枯渇してくる。だが丹波天平まで辿りつくためにのんびりもしていられない。

飛龍権現で10分ほど休憩し、丹波天平に向けて歩き出した。西日が美しい。熊倉山に着くころには日も暮れていた。山の向こうに太陽が沈んだ後もしばらくは明るい。同時に月明かりが存在感を増してくる。雪の反射もあり月明かりだけでもなんとか歩けたのでヘッドライトをつけずに歩き続けた。

サヲラ峠まで戻ってくると後はもう安心だ。ビバークの場所を探しながら天平尾根を歩いていった。

やっと場所を決めたときにはクタクタだった。とにかく何か食べて早く眠りたかった。ろくに整地もせず適当に張ったKhufuの中でスープを飲み、行動食を食べてみたが、いまいち食欲もない。とりあえず米を炊きLeeにご飯をあげた。僕も少し食べて、珍しく持ってきたワインを飲んでみた。普段ほとんどお酒を飲めないが山では少しは飲めてしまう。寒い冬の山ではちょうどいい。

月も星も綺麗な夜で外に寝転んでずっと眺めていたいところだが、すぐにシュラフに潜り込んだ。今回初めて持ってきたハクキンカイロのおかげもあって寒くはない。明け方で-10度くらいだった。夜中に何度か目覚めたがいつもよりよく眠れた。近くで獣の足音が一度だけ聞こえてきた。

葉を落とした木々の間からゆっくりと日が昇る。さて、撤収して下山だ。朝日のほうに向かってテンポよく歩くLeeの後ろ姿を見ながら、やっぱり一緒に来てよかったなと思った。

9時間歩いて日も暮れてクタクタでKhufuのスタッフサックも失くしてグラウンドシートも溶かしちゃったけど、Leeとまたこうして雪山を歩けたこと、Leeが嬉しそうに雪のトレイルを駆け回る姿を見れたこと、これだけでいいと思った。

また行こう!

2013/10/19

息子の6歳の誕生日

息子の6歳の誕生日

自転車に乗れるようになったり、短い時間なら一人で留守番もできるようになったり、いろいろできることが増えたね。一方で、友達との関係とか、身近な人や動物の死とか、初めての経験からいろいろと考えることもあったんじゃないかな。

6歳の息子へ、どんどん成長して話すことも増えて嬉しいんだけど、もう少しゆっくりでもいいよ。とにかくいままでどおり元気で健康でいてね。

ロウソク1本だけになっちゃってゴメン・・・

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