息子の入園式
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黒百合ヒュッテの夜、風がどんどん強くなってくる。遠くから大きな風の塊が近づいてきてシェルターにぶつかるのを感じながら浅い眠りを繰り返していると、途中からかなり幕がバタついているのに気づく。このままではヤバイなと思ってチェックするもペグが抜けている様子はない。ちゃんと張れていればこんなにバタつくことはないはずなのにおかしい。よく観察していると少しだけ天井が低いことに気づき、原因はセンターポールに使っていたGossamer Gearのトレッキングポールが縮んでいたのでした。長さを調整するとバッチリで強風にもしっかり耐えてくれました。
明け方にシェルター内を見てビックリ。ほとんどのモノが雪を被っていて完全に埋もれているモノも。バタついている間にかなり雪が入り込んだんだろう。どうやらジャキさんのShangri-La 1も同じようにかなり雪が吹き込んできたらしい。ちゃんと対策をすれば大丈夫なんだろうけどいい経験になりました。ちなみに夜中は小屋の温度計で-17度くらいまで下がっていました。
Nalgene Folding Canteneの口が凍っていたので炙って溶かし、豚汁に凍ったお米を投入しておじやにしたものを食べたら撤収。
どうも天気が回復しそうにないしジャキさんも少し不安そうだったので天狗岳はあきらめて高見石小屋経由でゆっくりとスノーハイクを楽しむことにしました。
中山峠のすぐ先は氷の道で美しかった。
少し開けたところで一瞬だけ太陽の光を味わうことができました。
渋めのバダさん。
中山展望台あたりは一番風が強くてなかなか立派なシッポがついてます。このあたりも晴れてたらすばらしい景色が見れたのだろうな。
Leeもいつもより白髪が多い。
高見石から白駒池を望む。
僕とLeeも記念撮影。どちらも赤と黒のコーディネートだ。
最後は渋の湯の温泉で締めて帰路につきました。
今シーズンなんとか間に合ったスノーハイクは天気に恵まれず、天狗岳にも登れなかったし、距離も短かったし、食事も味気なかったけど、それでも十分楽しかったです。ジャキさん、バダさん、ありがとう。また行こう!
ひとつ反省は今回Leeはあまり楽しめなかったかなと。行動時間が短かったし人がそこそこ多いのであまり自由にできなかったしね。テント場では動けないから寒いしね。もう若くないし連れて行く場所と時期はもう少し考えよう。
そうそう、帰り道、ちょうど高尾山ICがオープンする日時にドンピシャで15:00の開通後すぐに利用できました。今までは相模湖ICまで行っていたのがかなり短縮されますね。これから重宝しそう。
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今年に入ってからいろいろとバタバタしていてまとまった時間が取れなかったけれど、3月下旬ギリギリセーフでスノーハイクに行くことができました。泊まりでは12月に奥多摩に行って以来。
早朝にジャキさんとバダさんと高尾駅で待ち合わせということで、バダさんは時間通りに現れるもジャキさんの姿がない。電話もツイッターもLINEも返事なし。しばらくすると「今起きた!」とのメッセージが入り、結局1時間半ほど遅れて出発。ドンマイ。
今回のプランは渋の湯から入って黒百合ヒュッテでのんびりテント泊、翌日天気がよければ天狗岳に登って、悪ければ中山から高見石小屋経由で下山。土曜日の天気は悪そうだけど日曜日は回復しそうだったので雪が降る中でも翌日を楽しみに歩いていました。
今回のハイクでは初めて山で使う初モノが多かったです。ウェアではRab Demand Pull-onとMontane eVENT Super-Fly Pants。上下ともに初めてのeVentです。足回りはGILL B300 Neoprene OvershoesとBlack Diamond Contact Strap Crampons。どちらも昨シーズン買っていたものの今回初使用です。グローブもMontane Resolute Mittを初投入。
登り始めてしばらくするとじんわり汗をかいてきたので中に着ていたMontane Fury Jacketを脱ぐとちょうどよくなりました。久しぶりにつきレイヤリングがディフェンシブだったみたい。ちなみに下に着ていたのはSmartWool Midweight Crewです。その後はeVentのおかげかずっと快適に歩けました。
ボトムはCapilene4とSuper-Fly Pantsで正解でした。蒸れもなくずっと快適に歩けて、気を遣うことなく雪の上に座れるので楽でした。
初めての10本爪アイゼンは慣れるまで何度か引っ掛けてつまづきました。アイスバーンではかなり安心感がある一方でよく踏まれた道では逆に歩きにくかったかな。アンチスノープレートのおかげか雪もつかず重さは気にならなかったです。全体的にはとても気に入りました。来シーズンも活躍してくれそう。
赤と緑のGustブラザーズ。
沢沿いのトレイルになると所々雪が解けてちょろちょろと水が流れているところもありました。雪が降りまだかなり雪が積もっている中で感じた春の景色でした。
スローペースで歩いていたので楽々黒百合ヒュッテに到着。高校生のブカツが来ていてすでに多くのテントが立っていました。
端っこのほうにスペースを見つけてジャキさんとバダさんが持ってきていたスノークローも使いつつ3張分を整地してそれぞれ寝床を作ります。
ジャキさんはShangri-La 1。またLeeがお邪魔してる。
バダさんはHiker's Depot ツェルト2ロング。
僕はいつものKhufu Cubenで三者三様。
ペグはMHW X Stakeロング4本とショート4本で問題なしでした。ジャキさんとバダさんはCDペグにチャレンジしてたけどどうだったんだろう。
寝床が整ったら早速ダウン上下を着こんで防寒です。ダウンジャケットの上からDemand Pull-onを着ようと思ったけどきつくて無理でした。ボトムはダウンパンツの上にSuper-Fly Pantsでも大丈夫でした。
ストーブも今回初使用のSOTO SOD-300。低温化でもちゃんと燃焼してくれました。天気も悪くてすることもないのでココアを飲んで凍りかけたおにぎりを食べて、シェルターの中でウトウトしたりしてのんびり過ごしました。そうこうしているうちに高校生たちはどんどん増えてきます。
夕方になっても天気は回復せず。相変わらず風も強く雪も舞っています。高校生たちも相変わらず賑やかです。
時間だけはあるのでたわいのない会話を楽しみながら、晩ごはんに瞬間美食のカレーを食べて、20:00くらいかな、高校生たちも静かになるころには僕たちも寝る準備をしていました。
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1月の週末、軽井沢に遊びに行ってきました。年末に引越したケン&マリコ夫妻の新居拝見の旅です。
まずはCafe Shakerで待ち合わせ。2回目だけど相変わらず居心地のいい場所です。待っている間、オーナーと薪ストーブやアウトドアの話もできるしね。
ケン&マリコ夫妻と合流したらいよいよ新居へ。その素敵な家は雪景色の林の中を抜けていくとありました。
家の中を一通り案内してもらっている間中、僕も妻もワクワクです。本当に素敵な家で二人のこだわりには感服です。いろいろ話は聞いていたけど予想以上にバランスよくまとまっていて二人らしい優しい雰囲気に包まれた家でした。当然僕たちも自宅のようにリラックスして、息子も珍しく「今日泊まる?」って訊いてきたりして。
夕方暗くなる前に散歩に出ると、これがまたすばらしく気持ちいい。息子も犬たちも楽しそう。
外は寒くても家の中はポカポカ。薪ストーブはヨツール。シンプルで飽きのこないデザインです。
夜はキャンドルディナーで二人が作ってくれたおいしい料理を堪能しました。これはもうオシャレビストロですね。
翌朝の散歩では八ヶ岳がきれいに見えました。別荘地が多いので基本的に人が少なくて誰にも会わず。そんな環境で雪景色の林の中を犬と歩けるなんて幸せです。
朝、明るくなってきた家も最高に気持ちいい。ここなら寝起きの悪い妻も毎日心地よい目覚めが期待できるんじゃないかな?
そして朝食はパンケーキ。これがまた美味しいのです。一手間かけるところが美味しさの秘密ですかね。
朝食の後はダンボールを持ってまたみんなで外へ出かけてソリ遊び。息子は雪まみれになりながらも薄着ではしゃいでこちらが心配になってしまう。でも寒さも気にならないほどかなりヒットした様子。何度も何度も滑ってました。
朝からよく食べよく遊び健康的な時間の使い方です。締めとして旅の終わりは数年ぶりのトンボの湯へ。相変わらずいいお湯でございました。
そんなわけで二人の素敵過ぎる家とホスピタリティに感謝しつつ、みんな大満足の軽井沢トリップを終えたのでした。また違う季節も遊びに行くからよろしくね!
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12月30日はご近所さんがお餅つきをするというので遊びに行ってきました。すでに大人も子供も大勢集まっていてにぎやかな宴が始まっています。
息子も小さな杵で餅つき初体験。
僕も子供のころ以来かな、かなり久しぶりにやらせてもらったけど、薪割りで慣れているせいか意外にスムーズにできました。
そして出来立てのお餅をきなこや砂糖醤油でいただきます。餅好きの僕には至福の時間。
七面鳥の丸焼きもあってこれがまた美味い。
ご近所さんの庭の畑で採ったばかりの下仁田ネギや、ほだ木で育てたシイタケもめちゃくちゃ美味い!
飲んだり食べたりしている間にも、常にお餅を蒸し続け、みんなで代わる代わる餅つきです。海苔を混ぜ込んだお餅や、クルミを混ぜ込んだお餅も美味。
モンゴルから来た犬、マロはリードにつながれて暇そうだったけど、妻がマッサージしていると気持ちよさそうにしてました。
息子世代の子供たちから僕たちの親世代まで集まってのまったりした餅の宴。なんともいい地域です。ありがとうございました。
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2011年のクリスマスは高尾の家での初めてのクリスマスでした。息子がツリーを飾りたいというのでIKEAのシンプルなツリーを妻が用意してくれました。
25日の夜は義父母も一緒に。息子が生まれてから毎年ローストチキンを焼いていたのだけど今年は一休みして、妻が珍しくカレーを作ることに。
ローストビーフと野菜を添えたカレーは絶品!
僕と息子は抹茶のロールケーキに挑戦。初めてで分量も間違えちゃったけどその割には美味しくできました。
そうそう、4歳になった息子に初めてサンタさんからのプレゼントが枕元に届いていました。最初寝ぼけまなこで気づいてなかった息子がプレゼントを見つけたときの嬉しそうな顔は忘れられません。来年も来るといいね、サンタさん。
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かなり前から予定されていた、皆既月食の夜にナイトハイクしようという企画。詳細は何も決まらないままあっという間に月日は流れて当日に。当初予定していたメンバーはいろんな事情で行けなくなったりして、高尾組は3人(ジャキさん、ズッカくん、僕)で出発しました。一足先に電車とバスで向かっている2人(サンポさん、書房さん)とは現地集合予定です。
ルートは10月の奥多摩グルメナイトハイクと同じなので慣れたものです。前回傷めた左足の腸脛靭帯炎がまだ不安なのでゆっくりしたペースで歩きます。浅間神社あたりからは数日前に積もった雪が少し残っていました。
だんだんと地面の雪も深くなり、葉が落ちた木々の隙間から差し込んでくる月明かりが反射してかなり明るいです。ヘッドライトを消して歩くとより自然に溶け込んで気持ちいい。
石尾根に出ても先発隊は見当たらず、とりあえず高尾組だけで寝床を整え、食事の準備に取り掛かります。ジャキさんのJetboil SOL Tiは調子よくすぐにお湯を沸かしてくれます。
ズッカくんのDRAGONFLYは初使用みたいだけど、できあがってきたのはパーフェクトなお米。すばらしい。まずは前菜代わりにレトルトカレーでいただきました。
僕はもつ鍋担当ということで、クックパッドで調べた美味しそうなレシピを参考にスープの素を調合したものをモツと野菜を入れた鍋に投入して煮込み、最後にニラをたっぷり入れて出来上がり。最初は僕が持ってきた旧型Jetboilを使っていたのだけど、気温が低いせいで火力が弱すぎて使い物にならないので、途中からDRAGONFLYにチェンジ。
いやー、冬山での鍋の力は偉大です。体の中から温まるのでポカポカです。もうフリーズドライには戻れないかも。少なくとも冬の間は。
鍋に夢中で月食をほとんど見てなかったので、食べ終わったらシュラフに潜り込んで寝転がって空を見上げ、適当に写真を撮ってみたけどうまく撮れない。今回カメラのバッテリーがほとんど残ってなくてあまり無駄遣いもできないので数枚試して終了。
夜中に時々目を開けると月明かりがめちゃくちゃ明るくてビックリするくらい。夜空を見に外へ出てみるとズッカくんのタープがない。強風のためBivy寝に切り替えたようだ。なんともたくましい。
浅い眠りを繰り返しながら時間は過ぎ、2人も起きてきたようなので夜明けにはまだ早いけど外に出てみる。街の明かりはこんな時間にもかかわらず相変わらず眩しい。
星空バックのKhufu Cuben。
そして夜明け。
Leeと富士山。やっぱり富士山は雪をかぶった姿がいい。
Leeとジャキさん。いい表情してるじゃないか。何度か一緒に歩いてるから仲良くなったのか。それともおやつをくれるからか。
もつ鍋スープのおじやを平らげ、ズッカくんが持ってきた肉まんとあんまんを蒸す。今まで思いつかなかったけど山で肉まんもいいね。
撤収の準備をしていると、手前でビバークしていたという書房さん現る!ついに全員合流かと思いきや、サンポさんはまだテントの中だという。ということで僕たちもサンポさんが待つベースキャンプへ降りていきました。
無事にサンポさんとも合流し、短い時間だったけど5人でお茶を飲み、談笑しながら下山。この季節に雪の石尾根を歩けて、雪の上で寝れるなんて本当にラッキーでした。しかも天気はずっと最高で星空も月食も朝日も全部堪能できたしね。今回は参加できなかった人たちもまたぜひのんびりスノーハイクに行きましょう!
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昔暮らしていたテラス梨でぶどうの木を伐採するというので久しぶりに行ってきました。
僕たちが住み始めたころはまだ頼りなくヒョロッと伸びていた木も数年でずいぶん太くなっていました。まずは剪定ばさみで細い枝を切り落とします。2人がかりで2時間ほど。
妻と病院から戻ってきたLeeも慣れ親しんだ場所なので嬉しそう。
コンビニのおにぎりもぶどう棚の下にイスを並べて食べると美味しい。
午後はノコギリに持ち替えてメインの枝と幹を切っていきます。切った幹から樹液が大量にあふれてきます。ぶどうの木って樹液がすごいんですね。
さらに40cmくらいに切りそろえます。息子も手伝ってくれました。でもうまくできなかったようですぐに投げ出してたけど。
最後は他の木と一緒にカートに載せて車に積んでいきます。
これらは1-2年ほど乾燥させて薪になる予定です。買った薪は品質もよくて楽だけど、こうやって一から時間をかけて準備する薪も思い入れがあって乾燥するのが待ち遠しいです。
お土産に、畑で採れたマスタードサラダやチコリ、レモンや柚子までいただいてありがとうございました。
それから、今暮らしている方とも初めて会って少しだけ話ができました。立川で居酒屋を経営しているとのことなので今度ぜひ行ってみよう。
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